アトランティック・イヤーズ カセットテープ
世界的規模でリリースされたEL&Pのベストアルバムとしては、
2度目のベストアルバムでした。
アトランティックレーベルを後にする事が決まったので、
それまでの集大成という事もあり、
アナログ盤であれば、3枚組以上になる内容を、
2枚組のCDに収納したわけです。
海外では、カセットテープも発売されたようで、
それが、この品物になります。
2本組のセットですね。
私はこの品物を見るまで、
2本組のこのようなパッケージを見た事がありませんでした。

米国製

こんな感じで両側に開きます
このブログでは、
WORKS Volume1の2本組のカセットテープを取り上げていますが、
1本ずつ別のパッケージに収納されていました。
70年代は、通常、2本組のカセットテープは、
個別のパッケージに収納されて、
シュリンクで1つに覆って販売されていたと思われます。
このパッケージの仕様が、どこから発想されたかについて、
ふと思ったのですが、
2枚組CDのパッケージではないかと思います。
プラケースパッケージに2CDが収納されているので、
カセットテープのパッケージもこれに倣って作ってみようという事になったのでしょう。
カセットテープのインデックスは、
CDのジャケットのデザインの両脇がカットされている場合があり、
こちらのデザインもそのタイプですが、
インデックスに関しては、
折りたたんだ部分にEL&Pのカラー写真を入れるなど、
CDのブックレットジャケットの一部を取り込んでいると思われます。
(記憶が定かでないので、帰宅してから確認しよう!)

インデックスを開いた状態
片側
もう一方のインデックスにも別の写真があります
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

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世界的規模でリリースされたEL&Pのベストアルバムとしては、
2度目のベストアルバムでした。
アトランティックレーベルを後にする事が決まったので、
それまでの集大成という事もあり、
アナログ盤であれば、3枚組以上になる内容を、
2枚組のCDに収納したわけです。
海外では、カセットテープも発売されたようで、
それが、この品物になります。
2本組のセットですね。
私はこの品物を見るまで、
2本組のこのようなパッケージを見た事がありませんでした。

米国製

こんな感じで両側に開きます
このブログでは、
WORKS Volume1の2本組のカセットテープを取り上げていますが、
1本ずつ別のパッケージに収納されていました。
70年代は、通常、2本組のカセットテープは、
個別のパッケージに収納されて、
シュリンクで1つに覆って販売されていたと思われます。
このパッケージの仕様が、どこから発想されたかについて、
ふと思ったのですが、
2枚組CDのパッケージではないかと思います。
プラケースパッケージに2CDが収納されているので、
カセットテープのパッケージもこれに倣って作ってみようという事になったのでしょう。
カセットテープのインデックスは、
CDのジャケットのデザインの両脇がカットされている場合があり、
こちらのデザインもそのタイプですが、
インデックスに関しては、
折りたたんだ部分にEL&Pのカラー写真を入れるなど、
CDのブックレットジャケットの一部を取り込んでいると思われます。
(記憶が定かでないので、帰宅してから確認しよう!)

インデックスを開いた状態
片側
もう一方のインデックスにも別の写真があります
以上。
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