ザ・ルールズ・ハヴ・チェンジド 3.2

CD盤面
3.2は、ディスクユニオンのサイトで見ると、
「スリー・ポイント・トゥー」と読むようです。
この3.2の最初で最後と思われるアルバム、
「ザ・ルールズ・ハヴ・チェンジド」。
昨日、帰宅したら、届いておりました。
日本での発売元はキング・レコードです。
キング・レコードといえば、
79年~80年頃の「ヨーロピアン・ロック・コレクション」が想起されます。
私も幾つか所持しております。
現時点においても、キング・レコードが、
プログレっぽい音のリリースに関心を持っているかまでは、
全く解りません。
ただ、キング・レコードにおいては、
2009年のロバート・ベリーのソロアルバムも、
リリースしておりますので、
特に、この「3.2」が売れそうだから、
国内盤リリースに踏み切ったというわけではないと言う事ですね。
それでも、ロバート・ベリーのソロアルバムを、
遙かに超える売上は見込めるとは思ったでしょうから、
担当者にとっては朗報だったと思います。
この中には、ロバート・ベリー本人による、
簡単な自己ヒストリーの翻訳も入っており、
アルバム制作への経緯も良く解るようになっています。
このプロジェクトは、amass等の情報によると、
キースの生前から進められていた事になっていますが、
ロバート・ベリーのキース他界の落胆と悲しみは、
とても深いものであった事が、
自己ヒストリーからも伝わってきます。
今朝、聴きながら出社するつもりでおりましたが、
家庭内の諸事情が絡んで、
家を出るのが遅くなったので、
運転に集中して鑑賞どころではありませんでした。
今日のうちには、聴く事ができそうです。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

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3.2は、ディスクユニオンのサイトで見ると、
「スリー・ポイント・トゥー」と読むようです。
この3.2の最初で最後と思われるアルバム、
「ザ・ルールズ・ハヴ・チェンジド」。
昨日、帰宅したら、届いておりました。
日本での発売元はキング・レコードです。
キング・レコードといえば、
79年~80年頃の「ヨーロピアン・ロック・コレクション」が想起されます。
私も幾つか所持しております。
現時点においても、キング・レコードが、
プログレっぽい音のリリースに関心を持っているかまでは、
全く解りません。
ただ、キング・レコードにおいては、
2009年のロバート・ベリーのソロアルバムも、
リリースしておりますので、
特に、この「3.2」が売れそうだから、
国内盤リリースに踏み切ったというわけではないと言う事ですね。
それでも、ロバート・ベリーのソロアルバムを、
遙かに超える売上は見込めるとは思ったでしょうから、
担当者にとっては朗報だったと思います。
この中には、ロバート・ベリー本人による、
簡単な自己ヒストリーの翻訳も入っており、
アルバム制作への経緯も良く解るようになっています。
このプロジェクトは、amass等の情報によると、
キースの生前から進められていた事になっていますが、
ロバート・ベリーのキース他界の落胆と悲しみは、
とても深いものであった事が、
自己ヒストリーからも伝わってきます。
今朝、聴きながら出社するつもりでおりましたが、
家庭内の諸事情が絡んで、
家を出るのが遅くなったので、
運転に集中して鑑賞どころではありませんでした。
今日のうちには、聴く事ができそうです。
以上。
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