P.F.M. セレブレイション 米プロモ盤
マンティコアレーベルが擁していたアーティストの、
シングルレコードのプロモ盤を取り上げるのは、
確か初めてだと思います。
プロモ盤の両面に同じ曲を収録した場合、
レーベル面が、
水色(STEREO)、白(MONO)というのは、
アトランティックで統一されている仕様のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0a/6626896412f5ba4bf65355322794f35c.jpg)
水色側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/33/244d0798128a1b103ef29f1998818f34.jpg)
白色側
これは、海外で安く出ていたところから購入したので、
どのようなスリーヴが付属しているかどうか、
ハッキリと解らないままの購入でした。
受け取ってみると、
これまで取り上げたアトランティックのカンパニースリーヴと比較した場合、
かなり色味のあるカンパニースリーヴに入っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/46/bc82838862c8cfb4ef421553827bff2c.jpg)
スリーヴの表側裏側もあると思いますが、
デザインは同じようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/fc/6bd87ee9202e5cf998f6fbfdbfdc5fc0.jpg)
片側の方は、上部にレコード盤が少し見える仕様
もともと、カンパニースリーヴに関しては、
その種類までは、
精査をした事もないし、
したところで解るはずもないと思っていましたので、
このプロモ盤の入手で初めて見る事のできた仕様のスリーヴでした。
楽曲「セレブレイション」ですが、
ミュージックライフの古雑誌を入手した事により、
アルバム「幻の映像」も、
日本でもシングルカットされているこの「セレブレイション」も、
チャートのランキングに顔を出していたことを知りました。
70年代初頭からのEL&Pファンであれば、
そんな事は周知の事なのでしょうが、
私は、1977年からのファンなので、
マンティコアレーベル関連でも、
古い雑誌を見て初めて知る事がほとんどですね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。