一昨日、届いたゲディの書籍と抱き合わせのCDはそのうちに

ハードカバーではないが厚い
ゲティの書籍の翻訳書が出るニュースが入った時に、
迷うことなくカートに入れました。
ラッシュに関しては個人的に好きなバンドではありますし、
このブログの片隅にチョコチョコ出てきたりしていますが、
ラッシュのメンバーがEL&Pに関して述べているのを、
今のところ目にした事がないので、
この書籍そのものは当ブログの話材としては相応しくない品物ではあります。
同梱の送付されてきたCDは、
比較的知られていると思われる、
プログレ系のオムニバスCDですが、
聴くことができていないので、
マイカーの再生装置の準備が整ったら、
そのうちに取り上げようと思います。
そのため、今日は、ゲティの自伝ではなく、
グレッグの自伝を私がどんな感じで捉えたかを、
ほんの少しだけ書いてみます。
いつものように内容には触れません。
昨年は、家内の体調がすこぶる悪くなって、
隣県の大学病院まで何度か連れて行ったのですが、
待っている時間にグレッグの自伝を少しずつ読み進める事ができました。
家内の病は見ていて大変なものがありまして、
診察した医師も現状を見て困っているような感じもありましたが、
それはそれとして、
家内の状態が比較的落ち着いている時に、
診察が終わるのを待っている時に、
グレッグの自伝の頁をめくるのは本当に至福の時でした。
ワクワクする。
つくづく、私は、EL&Pが好きなのだと思いましたね。
一行一行が私にとっての珠玉の言葉のように感じられるとは言わないまでも、
それに近い感覚はありました。
家内の方は、
今年の1月になって、
隣県の大学病院での検査は、
出来る事は全て終えたので、
私の職域の病院で継続治療をする事になりました。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。