冊子 「 DO IT ROCK 」
2017年3月20日に取り上げた、
オムニバスプロモレコードで、
「DO IT ROCK」というのがありました。
ナイスの曲が収録されていたので、
取り上げたのですが、
本日、取り上げるのは、
これとは別に入手した同じタイトルの冊子になります。
シングルレコードのジャケットぐらいの大きさです。
オムニバスプロモレコードで、
「DO IT ROCK」というのがありました。
ナイスの曲が収録されていたので、
取り上げたのですが、
本日、取り上げるのは、
これとは別に入手した同じタイトルの冊子になります。
シングルレコードのジャケットぐらいの大きさです。
画像① 表紙
冊子の表紙のデザインや、
内容をザッと見て、
オムニバスアルバムに添付されていた冊子であると、
推定したのですが、
そうでもないようです。
表紙裏に目次がありまして、
全48頁。
カラー頁はありません。
特にナイスを強調して取り上げているわけではありませんが、
アーティスト別レコードリストでは、
アルバム「フェアウェル・ザ・ナイス」のジャケット入りの紹介や、
ロック・グループ要覧のコーナーでは、
16のアーティストの中の1つとして、
バンドメンバーや特徴が紹介されています。
(1970年春解散との付記もあり)
また、26頁にはこのような写真もあります。
内容をザッと見て、
オムニバスアルバムに添付されていた冊子であると、
推定したのですが、
そうでもないようです。
表紙裏に目次がありまして、
全48頁。
カラー頁はありません。
特にナイスを強調して取り上げているわけではありませんが、
アーティスト別レコードリストでは、
アルバム「フェアウェル・ザ・ナイス」のジャケット入りの紹介や、
ロック・グループ要覧のコーナーでは、
16のアーティストの中の1つとして、
バンドメンバーや特徴が紹介されています。
(1970年春解散との付記もあり)
また、26頁にはこのような写真もあります。
画像② ブラック・サバス、ナイス、スプーキー・トゥース
最終頁にニューミュージック・マガジンが編集に協力していると書かれています。
この冊子、見た目は、
レコード会社で出している目録のような感じもしますし、
時期が過ぎれば廃棄されるような扱いをされていたと思うので、
品物自体がほとんど存在していないのかも知れません。
裏表紙の中央部を見ると、
この冊子はただの販促物ではなく、
なんと!販売価格が記載されています。
そんな時代だったのでしょう。
この冊子、見た目は、
レコード会社で出している目録のような感じもしますし、
時期が過ぎれば廃棄されるような扱いをされていたと思うので、
品物自体がほとんど存在していないのかも知れません。
裏表紙の中央部を見ると、
この冊子はただの販促物ではなく、
なんと!販売価格が記載されています。
そんな時代だったのでしょう。
画像③ 裏表紙の中央下部
しかも、目次の下部に目をこらすと、
この冊子には添付物が何点かあるようで、
これ一冊では、「完品」ではないようです。
この「DO IT ROCK」誌、
わずかな情報しか記載されていないとはいえ、
ナイスがリアルタイムでなかった私のような者にとっては、
とても貴重なものに感じられました。
EL&Pの事自体、全くと言ってよいほど、知らないまま、
ナイスを知ったのは、
1977年に出版されたばかりの書籍、
「衝撃のロックトリオ伝 エマーソン・レイク・アンド・パーマー」
でした。
書籍の巻末に記載されていたナイスのディスコグラフィーも、
ナイス解散から10年も経過していないにも関わらず、
当時は、とても昔のようなものに感じられたのを覚えています。
ナイスを知ってから、
40年ぐらい経過してから、
ナイスが日本における洋楽シーンで、
どのような感じで捉えられていたのか、
数年前から、ようやく入手できた古雑誌等で、
確認する事ができるようになりました。
また、徐々に取り上げてみたいと思っています。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
2019年12月4日 yaplog!
この冊子には添付物が何点かあるようで、
これ一冊では、「完品」ではないようです。
この「DO IT ROCK」誌、
わずかな情報しか記載されていないとはいえ、
ナイスがリアルタイムでなかった私のような者にとっては、
とても貴重なものに感じられました。
EL&Pの事自体、全くと言ってよいほど、知らないまま、
ナイスを知ったのは、
1977年に出版されたばかりの書籍、
「衝撃のロックトリオ伝 エマーソン・レイク・アンド・パーマー」
でした。
書籍の巻末に記載されていたナイスのディスコグラフィーも、
ナイス解散から10年も経過していないにも関わらず、
当時は、とても昔のようなものに感じられたのを覚えています。
ナイスを知ってから、
40年ぐらい経過してから、
ナイスが日本における洋楽シーンで、
どのような感じで捉えられていたのか、
数年前から、ようやく入手できた古雑誌等で、
確認する事ができるようになりました。
また、徐々に取り上げてみたいと思っています。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
2019年12月4日 yaplog!
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