「作品第二番」 IN FANFARE BOX
画像 ボックス内収納 WORKS Volume2ジャケット
アルバム邦題「作品第二番」は、
77年のリリース時、一般的なシングルジャケットで発売されていました。
「ELP四部作」に続くシリーズという事もあり、
「ELP四部作」のジャケットで行われていた、
ELPマークが隆起しているエンボス仕上げが施されておりました。
ファンファーレボックスに収納される紙ジャケットCDに関しては、
コダワリを持った担当者が企画しない限りは、
ELPマークのエンボス仕上げは再現されないとは思っていました。
実際、これまで取り上げたボックス内の紙ジャケットCDは、
アナログ盤のジャケットを簡略化した仕様になっていましたし、
タイトルによる例外もない感じです。
エンボス仕上げはあり得ないとして、
「作品第二番」の簡略化においては、
「ELPマークの色が、どのようになるか」が、
気になるわけですが、
このブログで取り上げた、
ライノレコードのプラケース盤のジャケットのように、
ELPマークは「黒色」で表現されました。
このアルバム、
プラケース盤を比べて見ると、
ELPマークの位置が異なっていたりしますが、
マークの色は「灰色」で描かれている場合がほとんどなので、
「灰色」を予想していました。
ところが予想は外れまして、
「黒色」が用いられていたわけです。
白地に黒色なので、とてもクッキリとした感じです。
ジャケットの裏面は、
アナログ盤の裏側に載っていた写真と同じモノを
入れ込んでいます。
画像 ジャケット裏側
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
2019年12月2日 yaplog!
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2019年12月2日 yaplog!
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