「恐怖の頭脳改革」国内盤黒帯のCD盤を観察する
3月に「展覧会の絵」の黒帯盤を取り上げたのですが、
同時期にリリースされた「恐怖の頭脳改革」になります。
1993年、ワーナーから、ビクターエンタテイメントにEL&Pの販売権が移り、
過去のアルバムが一挙にリリースされる運びとなりました。
すべてプラケース仕様での発売だったわけですが、
「恐怖の頭脳改革」だけが例外でした。
デジパック仕様になっており、
アナログ観音開きジャケットの雰囲気を出すような作りになっていました。
それで、99年になって、プラケースCDの再発売があったようで、
その時の品物がこれにあたるようです。
そのため、この品物は、ビクターエンタテイメントになってからの、
初めてのプラケース頭脳改革CDという事になるかも知れません。
CD盤がジャケットを模したピクチャー仕様になっています。
頭脳改革のジャケットを模したピクチャーCD盤に関しては、
米VICTORYや英CASTLEも行っており、
既に取り上げておりますが、全く同じデザインはなくて、
似ていても微妙に異なっている感じです。
CASTLE 1996年
黒帯盤
プラケースはオリジナルではないようです
この品物に最も近いのは、2014年の2月に取り上げた、
英CASTLEのCD盤(写真上)で、そちらの方の色合いがややアナログジャケットに近いのですが、
下部のELPマークの取込具合に関しては、黒帯CD盤の方が若干良い感じです。
黒帯盤シリーズの時も、
頭脳改革に限って、ジャケットデザインを模したピクチャー仕様盤になっており、
頭脳改革だけは一工夫したくなるようです。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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同時期にリリースされた「恐怖の頭脳改革」になります。
1993年、ワーナーから、ビクターエンタテイメントにEL&Pの販売権が移り、
過去のアルバムが一挙にリリースされる運びとなりました。
すべてプラケース仕様での発売だったわけですが、
「恐怖の頭脳改革」だけが例外でした。
デジパック仕様になっており、
アナログ観音開きジャケットの雰囲気を出すような作りになっていました。
それで、99年になって、プラケースCDの再発売があったようで、
その時の品物がこれにあたるようです。
そのため、この品物は、ビクターエンタテイメントになってからの、
初めてのプラケース頭脳改革CDという事になるかも知れません。
CD盤がジャケットを模したピクチャー仕様になっています。
頭脳改革のジャケットを模したピクチャーCD盤に関しては、
米VICTORYや英CASTLEも行っており、
既に取り上げておりますが、全く同じデザインはなくて、
似ていても微妙に異なっている感じです。
CASTLE 1996年
黒帯盤
プラケースはオリジナルではないようです
この品物に最も近いのは、2014年の2月に取り上げた、
英CASTLEのCD盤(写真上)で、そちらの方の色合いがややアナログジャケットに近いのですが、
下部のELPマークの取込具合に関しては、黒帯CD盤の方が若干良い感じです。
黒帯盤シリーズの時も、
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頭脳改革だけは一工夫したくなるようです。
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