グレッグの自伝の翻訳本の出版のお知らせが来た
洋書のカバー
今朝、出社して、PCに届いたメールを確認したところ、
Emerson ,Lake&Palmer関連の発売情報という事で、
メールが届いておりました。
ちょっと前に確認した、
グレッグ・レイクの「Ride The Tiger」が「ベル・アンティーク」より、
本日、再発売予定(ベル・アンティークとしては初発売)のようでしたので、
それの再送かと思っていたのですが、
なんと!
出るわけがないと思っていた、
グレッグの自伝、「ラッキー・マン」の翻訳が、
シンコーミュージックエンタテイメントさんより、
8月31日に発売予定との事。
シンコーミュージックエンタテイメントさんとしては、
スティーヴ・ハケットや、
スティーヴ・ハウ等の、
プログレ重鎮の自伝の翻訳書の出版作業をしているうちに、
グレッグ・レイクの自伝も、
ある程度の売上を見込めると踏んだのかも知れませんね。
キースの自伝の翻訳本に関しては、
出版されるまで、
かなりの年月を要しましたが、
グレッグの自伝が8月に予定通りに出版されるのであれば、
割と早かった感じですね。
価格は税込¥4,180-だそうで、
キースの自伝より少し高いのかな。
グレッグの自伝に関しては、
確か本人の他界後に出版されましたので、
直筆サイン本とかは、
存在しないという事になりますね。
8月末は、先般、動画が公開された、
シングルボックスもリリースされますので、
なかなか懐が厳しいですね。
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
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