マヌーヴァーズ アナログ 国内 見本盤
グレッグ・レイクのセカンドソロアルバム、
「マヌーヴァーズ」に関しては、
アナログ米国盤、海外プロモ盤、国内テスト盤、国内紙ジャケットCD等を、
取り上げています。
CDなども、いろいろなヴァージョンがあれば、
取り上げてみたいのですが、
以前、述べましたように、
「アナログ盤ジャケットを模したミニチュア紙ジャケットSHM-CD」
が現時点での国内で唯一のヴァージョンかと思います。
CDは海外製ではリリース年の異なる数ヴァージョンがありますが、
これもファーストソロアルバムに比べると、
かなり少ないようです。
本日、取り上げるのは、
国内でリリースされたレコードの見本盤になります。
ジャケット
ジャケットも含めて、
市販盤の見本という事かもね
ジャケット向かって右下部拡大
このシールを貼る位置も、
メーカーによって色々とあるようです
見本盤も、「完品」というのがあるかと思います。
それはモノによって異なるかも知れませんが、
帯付きのジャケットとレコード盤の他に、
内容宣伝のチラシ等が添付されていると、
「完品」と見てほぼ間違いないと言えそうです。
ただ、全てのモノがそうではないかも知れないので、
「宣伝用のチラシ」が付属しない「完品」もあるかとは思います。
ちなみに、
「宣伝のチラシ」とかは、
「見本盤」を受け取った側のほとんどの方が、
すぐに廃棄しているのではないかと、
と推定しています。
ヤフオクなどで、
落札されたアルバムの価格を見ていると、
キースのサントラやグレッグのソロアルバムの見本盤は、
EL&Pの頭脳改革の頃までの見本盤と違い、
高額で落札された事がほとんどないですね。
EL&P関連物収集者にとっては、
「高額だから価値があって低額だから価値がない」
というわけではないのですが、
EL&Pというバンドの特徴を示している事の一つであると思います。
グレッグのソロアルバムのアナログ盤も、
国内でリリースされたキースのサントラのアナログ盤も、
タイトル数自体が少ないので、
見本盤等にでも注目していかないと、
国内盤として収集できるモノは、
ほとんど無いという事も言えますけどね。
レーベル面
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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