ライド・ザ・タイガー 国内仕様盤
ジャケット表側
帯部拡大
被せ帯の裏部分
「ライド・ザ・タイガー」については、
輸入盤を購入した時に、
当時は、
「国内仕様盤が出るかも知れないので、
輸入盤をカートに入れたとしても、
あわてて購入しない方が良い」
という知恵も、
あまり無かったわけです。
ちなみに、
リリース時には、
キースもグレッグもまだ存命でした。
どんな解説が付いているかは、
ずっと気になっていたので、
帯付きの安いモノがあったら、
欲しいと思っていたわけです。
デジパック盤には、
「マックス・マルキーニ」という方による、
本CDに関する短い紹介文が記載されていているのですが、
その翻訳が冒頭にあります。
「マックス・マルキーニ」さんは、
イタリア出身の音楽ライターで、
97年にグレック個人に焦点をあてた、
初のバイオグラフィー本「GREG LAKE:WORD SCULPTURES」
を発刊した方との事。
この書籍は、2012年に再発売されているようで、
今でも入手可能なようです。
まぁ、私が熱心に調べていなかっただけなので、
多くのEL&Pファンは知っている事なのでしょう。
国内盤の解説で、
以前、輸入盤をレポートした時に、
ハッキリしなかった事で解った事があります。
「ストリート・ウォー」というタイトルの曲があるのですが、
「イン・ザ・ホットシート」に収録されているけれども、
歌詞やアレンジも含めて、大きく改作されているとあります。
これでは、曲を聴いただけで、解るはずもないですね。
「デモ音源」とはいえ、
このCDに収録された全曲を、
「マジカル」に収納したいところかと思いますが、
他のCDに一部の曲が収録されていたりして、
被ってしまうモノもあったりするので、
見合わせたのかも知れないです。
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
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