FM (FAN) 1994年 No.4
スーパー伝説 第37回 EL&P
画像① 表紙
画像② ざっと見たら見落とす大きさ
画像③ 扉の頁
この時期のFMfanでは、連載で「スーパー伝説」という企画が組まれており、
一世を風靡したミュージシャンを取りあげて、時代背景を含めた、そのヒストリーからチャートアクションまでを紹介していたようです。
その第37回が、エマーソン、レイク&パーマーというわけです。
企画とは言っても、ご覧のように白黒の3頁ものですね。
簡略すると、
○ ギタースターが華やかな時期に、キースが、キーボードスターとして割り込んできた。
ただ、割り込んできただけでなく、あまりにも突出していた。
○ メンバーが、音楽シーンに登場してからの大まかなヒストリー。
○ 囲み記事で、バンドとしてのシングルとアルバムのランキング
(ビルボードのチャートに基づいていて、英国チャートまでは記していない。
ちなみに、「ELP イン・コンサート」は、73位、
「ベスト・オブ・EL&P」は、108位。)
○ 囲み記事で、お勧めアルバムとして、「ファースト」「タルカス」「頭脳改革」。
○ バンドは再集結して現在進行形であったので、来日時のキースの発言の片鱗を織り交ぜたEL&Pの概観等。キースの発言に関しては、珍しいものは特になし。
このスーパー伝説にどのミュージシャンを取りあげるかは、読者の希望等も募っています。
第37回目にEL&Pが取りあげられた事を、
早いとみるか、遅いとみるかは、その前後のミュージシャンで、判別するのも一つの指標でしょうが、
次回がエルトン・ジョンなので、そんなに悪い順番ではないですよね。
「頭脳改革」の短めの論評も、「完全」という表現を用いているあたりも、
EL&Pファンにとっては、嬉しいところです。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2013年10月23日 yaplog!
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スーパー伝説 第37回 EL&P
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画像② ざっと見たら見落とす大きさ
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一世を風靡したミュージシャンを取りあげて、時代背景を含めた、そのヒストリーからチャートアクションまでを紹介していたようです。
その第37回が、エマーソン、レイク&パーマーというわけです。
企画とは言っても、ご覧のように白黒の3頁ものですね。
簡略すると、
○ ギタースターが華やかな時期に、キースが、キーボードスターとして割り込んできた。
ただ、割り込んできただけでなく、あまりにも突出していた。
○ メンバーが、音楽シーンに登場してからの大まかなヒストリー。
○ 囲み記事で、バンドとしてのシングルとアルバムのランキング
(ビルボードのチャートに基づいていて、英国チャートまでは記していない。
ちなみに、「ELP イン・コンサート」は、73位、
「ベスト・オブ・EL&P」は、108位。)
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○ バンドは再集結して現在進行形であったので、来日時のキースの発言の片鱗を織り交ぜたEL&Pの概観等。キースの発言に関しては、珍しいものは特になし。
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第37回目にEL&Pが取りあげられた事を、
早いとみるか、遅いとみるかは、その前後のミュージシャンで、判別するのも一つの指標でしょうが、
次回がエルトン・ジョンなので、そんなに悪い順番ではないですよね。
「頭脳改革」の短めの論評も、「完全」という表現を用いているあたりも、
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