Ars Long Vita Brevis デジパック盤
勤務先にしては珍しく、
カレンダー通りのお休みになりました。
今日から出社ですね。
ブログ引っ越しを機縁として、
過去のブログを読んで下さる方もいまして、
ありがたいことです。
このブログは、
勤務中に書いているので、
勤務先がお休みの時は、
ほぼ、更新しません。
勤務中のみに更新すると、
特に決めているわけではないのですが、
自宅に帰ると、やる事がいろいろとあって、
なかなか更新できないのです。
本日取り上げるのは、
チャーリーからリリースされていた、
デジパックCDです。
ジャケット
2003年盤のようです。
チャーリーというと、
アナログ盤主流時代の、
レーベル面の簡略化のイメージがあったのですが、
このデジパックCDにおいては、
マニアに退屈をさせない作りになっているように思います。
ジャケット表面に差し込まれたブックレット
内容は白黒印刷
見開いた図
CD盤面
ジャケットのレントゲン写真をこのように色替えするところは、
けっこう面白い試みだと思います
CD盤を止めるところは、
三角形になっている
おそらく、チャーリーでは、
イミディエイト時代のアルバムを、
全てこのような形のデジパックにしたと思われますが、
詳しく調べていないので、ハッキリとはわかりません。
以前、取り上げたチャーリーの、
プラケース盤の方は、
「ナイスの思想」のタイトルの色を、
同色にする等の簡略化が見られましたが、
それと比べると手が込んでいますね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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