THE BEST OF EMERSON LAKE & PALMER
CD 2011 Ver.
CD盤の黄色が強烈
ジャケットペラ紙の裏側は、
アナログジャケットの裏側を踏襲
90年代になってから、国内外を問わず、いろいろなベストCDが企画発売されていていますし、
いままで、いろいろなベストCDを取り上げて来ました。
このジャケットのベスト盤は、公式なアナログ盤でリリースされた唯一のベストアルバムと思われます。
このブログでも、80年代の後半に発売されていた、
日本画ジャケットの米国盤のCDを一度取り上げた事があります。
今日取り上げたのは、2011年ヴァージョンなのですが、
SONYの傘下かどうかは詳しくはわかりませんが、Camdenという英国のレーベルから発売されたものです。
国内外を問わず、オリジナルアルバムのCDにボーナストラックが収録される場合、
オリジナルアルバム収録曲にプラスして1曲から数曲収録されているのは、
誰もがご存じの事と思いますが、
オリジナルのアナログ盤のベストアルバムが存在するとしても、
CD化によって、収録曲を増やす事ができた時は、
ボーナストラックという言い方はしないようですね。
「あぁ、あの日本画ジャケットのベストもCD化されたのか」
と、
軽く思う程度で終わりますが、
収録曲を観察してみると、
CD1枚で、アナログ盤時代の9曲から16曲に増えているわけです。
ブラック・ムーンに収録された「Romeo And Juliet」も入っているわけですが、
それよりも、細かい仕事が、これ。
プラケース裏
オリジナルアナログ盤のジャケットの裏側には描かれていない、
「タルカス、展覧会の絵、ラヴ・ビーチの受け渡しの図」を新たに加工して加えてあります。
「JEREMY BENDER」、「THE SAGE」、「The Gambler」を収録した事によって、
図柄を新たに加えたわけですね。
とはいえ、ブラック・ムーンのジャケットは置き去りにされてしまいました。
ここまでやるなら、イン・ザ・ホット・シートからも1曲、欲しいところです。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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CD盤の黄色が強烈
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アナログジャケットの裏側を踏襲
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今日取り上げたのは、2011年ヴァージョンなのですが、
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国内外を問わず、オリジナルアルバムのCDにボーナストラックが収録される場合、
オリジナルアルバム収録曲にプラスして1曲から数曲収録されているのは、
誰もがご存じの事と思いますが、
オリジナルのアナログ盤のベストアルバムが存在するとしても、
CD化によって、収録曲を増やす事ができた時は、
ボーナストラックという言い方はしないようですね。
「あぁ、あの日本画ジャケットのベストもCD化されたのか」
と、
軽く思う程度で終わりますが、
収録曲を観察してみると、
CD1枚で、アナログ盤時代の9曲から16曲に増えているわけです。
ブラック・ムーンに収録された「Romeo And Juliet」も入っているわけですが、
それよりも、細かい仕事が、これ。
プラケース裏
オリジナルアナログ盤のジャケットの裏側には描かれていない、
「タルカス、展覧会の絵、ラヴ・ビーチの受け渡しの図」を新たに加工して加えてあります。
「JEREMY BENDER」、「THE SAGE」、「The Gambler」を収録した事によって、
図柄を新たに加えたわけですね。
とはいえ、ブラック・ムーンのジャケットは置き去りにされてしまいました。
ここまでやるなら、イン・ザ・ホット・シートからも1曲、欲しいところです。
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