ワーナー・パイオニア
1979年 9月 洋楽(PS)総合試聴盤
画像① ジャケット
画像② ラベル(レーベル面)
画像③ ラベルの拡大
最初、このLPを入手した時に、きちんと調べもせずに、
「ひょっとして、ブレイク前のエマーソン、レイク&パーマーの音が入っている試聴盤では?」
と思っていました。
「展覧会の絵」と表記がありましたし、
普通に考えたら、それ以外の理由は思いつかないわけです。
しかし、表記のカタログ番号を見ると、
これは「ELP イン コンサート」なわけですね。
ただ、「展覧会の絵」は曲が長いので、
「ELP イン コンサート」の中から、一部だけ収録してあるのだと思います。
それこそ、
2000年以降は、自宅に試聴するオーディオ機器がセットされていないので、
しっかりとは確かめる事はできずにおります。
ネット上で探ってみると、試聴盤とは、本来、メーカー側が無償でショップ等に貸与しているものであり、所有権はメーカーにあるそうです。
そのため、メーカーに断りもなく売買したりできないそうです。
しかし、実際には、このようなオムニバス試聴盤だけではなく、個別のミュージシャンの試聴盤も大量に出回っており、中古盤店やオークションで売買されていますね。
ジャケットを見ると、「強力新譜」と記述されています。
「ELP イン コンサート」は、「ラブビーチ」より後のリリースです。
既に解散ニュースが入っていた頃であったかも知れません。
それでも、「強力新譜」の記述があるのは、
プッシュできるほどのミュージシャンが、この時期、あまり見あたらなかったのかも知れませんね。
あと、数字でナンバーが記されているので、そこは白で消しておきました。
関係者がそのナンバーを調べたら、どこに卸したものかが解るかも知れないので。
今から30年以上前のアナログ盤ですから、
細かい事は気にせずに載せてみる事にしました。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーに関連した品物のあれこれを思い出や感想と共に綴っております。
EL&Pファンのちょっとした楽しみになれば幸いです。
クイック応援よろしくお願いします。
2012年9月1日 yaplog!
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画像① ジャケット
画像② ラベル(レーベル面)
画像③ ラベルの拡大
最初、このLPを入手した時に、きちんと調べもせずに、
「ひょっとして、ブレイク前のエマーソン、レイク&パーマーの音が入っている試聴盤では?」
と思っていました。
「展覧会の絵」と表記がありましたし、
普通に考えたら、それ以外の理由は思いつかないわけです。
しかし、表記のカタログ番号を見ると、
これは「ELP イン コンサート」なわけですね。
ただ、「展覧会の絵」は曲が長いので、
「ELP イン コンサート」の中から、一部だけ収録してあるのだと思います。
それこそ、
2000年以降は、自宅に試聴するオーディオ機器がセットされていないので、
しっかりとは確かめる事はできずにおります。
ネット上で探ってみると、試聴盤とは、本来、メーカー側が無償でショップ等に貸与しているものであり、所有権はメーカーにあるそうです。
そのため、メーカーに断りもなく売買したりできないそうです。
しかし、実際には、このようなオムニバス試聴盤だけではなく、個別のミュージシャンの試聴盤も大量に出回っており、中古盤店やオークションで売買されていますね。
ジャケットを見ると、「強力新譜」と記述されています。
「ELP イン コンサート」は、「ラブビーチ」より後のリリースです。
既に解散ニュースが入っていた頃であったかも知れません。
それでも、「強力新譜」の記述があるのは、
プッシュできるほどのミュージシャンが、この時期、あまり見あたらなかったのかも知れませんね。
あと、数字でナンバーが記されているので、そこは白で消しておきました。
関係者がそのナンバーを調べたら、どこに卸したものかが解るかも知れないので。
今から30年以上前のアナログ盤ですから、
細かい事は気にせずに載せてみる事にしました。
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