エマーソン、レイク&パウエル+2
紙ジャケットCD
再現帯よりは、シックリくる感じ
ジャケットはオリジナルを踏襲し、収録曲もそのまま
帯は追加で2曲
エマーソン・レイク&パウエルのアルバムに関しては、
それほど熱をあげていない割には、
レコードからカセットテープ、最初のCDと買い揃えていたわけです。
このブログでは、アナログ12インチシングルも取り上げましたね。
また、ネットをやるまでは、オフィシャルサイトでライヴCDを扱っていた事も知りませんでしたね。
ライヴに関しては、友人が80年代にカセットに録音してくれた、
ラジオで放送されたライヴ演奏というのがありまして、
時々、それを聞いたりしていましたね。
番組のパーソナリティーの方が、このバンドの持つパワーを讃辞していたわけです。
ブルース・スプリングスディーンとは異なる別の意味でのパワーみたいな言い方をしていたように思います。
紙ジャケットCDがリリースされていたのを知ったのは、
リリース時ではなかったのですが、
ボーナストラックと言ったって、
「どうせ、ロコモーションが入っているのだろう」
と思って、さほど、関心が高まりませんでした。
恐怖の頭脳改革みたいに何枚持っていても、
さらにそそられるモノでもなかったので。
しかし、
そのボーナストラックは、
私が聞いた事がないヴォーカル入りの曲である事を知り、
思わずカートに乗せたように思います。
聞いてみると、
「リターン・オブ・ザ・マンティコア」に入っていたEL&Pの未発表曲とは異なり、
捨て曲という感じのものではありません。
レコードの時は、
B面があっという間に終わる印象を持っていたので、
どうしてこの曲を入れなかったのか、
よくは解りませんね。
また、SHM-CDが出たことも、当ブログで触れた事がありますし、
実際に品物を見る機会があったのですが、
価格も¥2,000を切っていましたね。
このメーカーは、
「エマーソン・レイク&パウエルで少しでもEL&Pマニアを喜ばせようとは、もはや思っていないのかも知れないな。」
と感じた次第です。
以上。
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本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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帯は追加で2曲
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それほど熱をあげていない割には、
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ライヴに関しては、友人が80年代にカセットに録音してくれた、
ラジオで放送されたライヴ演奏というのがありまして、
時々、それを聞いたりしていましたね。
番組のパーソナリティーの方が、このバンドの持つパワーを讃辞していたわけです。
ブルース・スプリングスディーンとは異なる別の意味でのパワーみたいな言い方をしていたように思います。
紙ジャケットCDがリリースされていたのを知ったのは、
リリース時ではなかったのですが、
ボーナストラックと言ったって、
「どうせ、ロコモーションが入っているのだろう」
と思って、さほど、関心が高まりませんでした。
恐怖の頭脳改革みたいに何枚持っていても、
さらにそそられるモノでもなかったので。
しかし、
そのボーナストラックは、
私が聞いた事がないヴォーカル入りの曲である事を知り、
思わずカートに乗せたように思います。
聞いてみると、
「リターン・オブ・ザ・マンティコア」に入っていたEL&Pの未発表曲とは異なり、
捨て曲という感じのものではありません。
レコードの時は、
B面があっという間に終わる印象を持っていたので、
どうしてこの曲を入れなかったのか、
よくは解りませんね。
また、SHM-CDが出たことも、当ブログで触れた事がありますし、
実際に品物を見る機会があったのですが、
価格も¥2,000を切っていましたね。
このメーカーは、
「エマーソン・レイク&パウエルで少しでもEL&Pマニアを喜ばせようとは、もはや思っていないのかも知れないな。」
と感じた次第です。
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”パウエル”のほうもいろいろなフォーマットをだしているんですね
わたしも通常CD盤持ってるので
もう一度聴いてみるか、なんておもいました
コメントありがとうございます。
そうそう。
このアルバムは時々聞くとなかなか良い感じがしますね。
最近、チョコチョコとアチコチで本音を言っているのですが、
一般的に評価されているほど、グッとくる良いアルバムかというと、
やや疑問が残ります。
イエスやジェネシスほどには変容できずに終わった、
E&Lの80年代のスタイルの象徴的なアルバムではないかと。
それでも、冒頭の曲だけはカッコイイ!