EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

ライヴベスト盤 POMP AND CEREMONY その2

2016-01-21 08:53:26 | EL&Pのベスト盤等
ライヴベスト盤 POMP AND CEREMONY その2


「その1」は2ヶ月前に書いていたのですね。

もともと、スリーヴケース入りなのに、
スリーヴケースが付属していないという品物を取り上げたのですが、
その後、スリーヴケース入りの品物を手に入れる事ができました。

同じ品物には手を出さないようにしているのですが、
その1で取り上げたスリーヴケース無しの品物より、
破格で売り出されていたのでカートに入れました。

手にしてみたら、
プラケースのスリ傷もなく、状態が良い。

こういう事がたまにありますね。

スリーヴケースの表側はアルバム名で検索すると出てきますので、
裏側を載せてみます。



そして、DISC1はこんな感じ。



見慣れている衣装と格好でありますが、

知らない人が見たら、
一体何をやっているのかという事でございます。

「なんで、鍵盤のフチのあたりに足が乗っかっているの?」

この疑問を解消するために、
今だと、ネットで調べたりしていくのだと思います。

オルガンを弾くだけでなく、
オルガンに乗る男。

今にして思えば、
このオルガンに乗るというパフォーマンスを知った事も、
キースにしびれた要因だったとも思いますし、
演奏とは直接関係のないパフォーマンスであるが故に、
印象に残るともいえます。

(オルガンの鍵盤のフチあたりに、片足をかけて、演奏する方は、キース以前にもいたようですね。)

蛇足ですが、先日、ある国内の著名バンドのギタリストが、
実はエアギターであったというエピソードをテレビ番組で公開したようですが、
(このブログでもそのバンドのCDを取り上げていますけどね。)
もし、また、ツアーをやる時には、どうするつもりなのでしょうね。

ステージ上で、キーボードプレイヤーが2人という形で演奏をしていた事もあるようなので、
キーボードプレイヤーが2人いるというスタイルをとるのかも知れないです。

以上。

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