昨夜の漫勉neo (ネタばれあり)
昨夜のNHK・Eテレの番組「漫勉neo」に、
先月、このブログでも告知していた、
「青池保子先生」が登場しました。
冒頭から「good times bat times」の音が流れて、
ハートを鷲づかみにされたクラシックロックファンもいた事と思われます。
ほとんど、ツェッペリンの楽曲がBGMとして使用されていました。
大ヒット作が「エロイカより愛をこめて」である以上、
当然の事ですけどね。
そこで、EL&Pが出て来たかという事ですが、
出てきましたよ。
あまりに知られている恐怖の頭脳改革の国内盤の解説にあった白黒写真が、
「イブの息子たち」のカラーイラストと共に出てきましたね。
「イブの息子たち」のモデルが、「エマーソン、レイク&パーマー」という、
ザックリとした紹介の仕方をしていました。
その時に流れていたBGMは、
「悪の教典#9第一印象パートⅡ」ですね。
思いの外、長く流れていました。
私自身、漫画としては、「イブの息子たち」は、
今ひとつよく解らない世界なのですが、
「エロイカより愛をこめて」の熱心な愛読者であり、
比較的、最近の作品「ケルン市警オド」も、
新刊で購入しているので、とても興味深く見ることができました。
我が家の本棚の一部
青池作品はあちこちに散らばっている
ヌードルストッパーフィギュアの水色の靴と脚も写っていますが、
これは社用の対外イベント用に準備したモノ
普通はこのような靴のタイプは入手したりしない
知らなかったのは、映画「幻魔大戦」のキャラクターデザインの、
大友克洋さんが、「エーベルバッハ少佐」のパロディみたいな漫画を描いていた事。
これは機会があったら読んでみたいと思いました。
いずれにしましても、「悪の教典#9第一印象パートⅡ」がBGMで使用される事は、
全くの想定外でしたので、私としては大満足ですね。
見落とされた方は再放送もあるかと思います。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます