EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

最近、目に入ったEL&Pにまつわるアレコレ

2021-09-20 11:30:28 | Emerson,Lake&Palmer関連
最近目に入った
EL&Pにまつわるアレコレ

少し前に知った事もあるのですが、
私が最近目に入ったEL&Pにまるわるアレコレを記しておきます。

まず、キースが音楽を担当した映画関連のBlu-rayの発売リストですね。
ごく最近のものとして、
ルチオ・フルチ関連で、2つほど、発売されています。

2021年9月15日発売。

1.「没後25年 ルチオ・フルチ大百科 爛熟期編 ブルーレイボックス」



パッケージ

ルチオ・フルチ大百科第2弾という事で、
「マーダロック」を含むルチオ・フルチの4本の映画を収録。
国内制作のレトロ感のある絵柄が特徴的なパッケージです。

2.「ルチオ・フルチのマーダロック Blu-ray」


パッケージ

こちらのパッケージは、
以前取り上げたDVDのパッケージより、
音楽がキースである事が強調されている感じですね。

次は、ダリオ・アルジェント作品関連。

こちらの方は昨年末の発売でしたが、
完全に見落としておりました。

私が、お知らせしたのを忘れているだけかも知れませんが、
ついでに記しておきます。

2020年12月29発売。

1.「デモンズ3/ザ・チャーチ レストアHDマスター版 BD&DVD BOX (Blu-ray)」



パッケージ

サントラのジャケットとは異なり、
人によっては、手にしたくないジャケットデザインかと思われます。
Blu-rayとDVDの単品もパッケージデザインは同じで同時発売のようでした。

2.「デモンズ3/ザ・チャーチ&デモンズ4 blu-rayセット」



パッケージ

こちらは、キースとは関連がない「デモンズ4」をジョイントしたセット。

ちなみに、「ナイトホークス」のBlu-rayは、
2019年から毎年リリースされているようですが、
先般、取り上げた「I’m a man」が収録されている映像も含まれているのかまでは解りません。

また、レビューを読んでいると、映画「ナイトホークス」からキースにはまった方もいるようなので、キースには一文も入らないような話もありましたが、キース自身の宣伝になったケースもあるという事ですね。

これらの映像関連は、今のところ、新たに購入する予定はなく、
手にとって観察はしないので、ネットから拾った写真を載せております。

なお、イタリアのシネヴォックス社より、
「インフェルノ」と「ザ・チャーチ(デモンズ3)」のアナログ盤が、
この夏、盤の色を変えて、再度、発売されました。
透明クリア仕様なので、盤色を変えたという言い方が相応しいかは解りません。
こちらの方は、1枚入手したので、そのうち取り上げます。

次は、音楽。

モルゴーア・クァルテットがEL&Pも演奏する公演が予定されています。

横須賀芸術劇場リサイタル・シリーズ64

クラシック/プログレッシヴ・ロック名曲選
 
モルゴーア・クァルテット

2021年 11月27日 (土) 15:00開演 (14:15開場)
 ヨコスカ・ベイサイド・ポケット



フライヤーらしきものの画像の一部

「タルカス」等を演奏するようです。

久々に息抜きも兼ねて関東に赴き、鑑賞といきたいところですが、
この状況下なので行く予定はありません。

 次は、植松伸夫さんの講演会。

日時 10月3日(日)13:30~

場所 NHKカルチャー梅田教室(大阪)にて、

演題「今こそ聴きたい!植松流プログレの魅力と歴史」。

以下はサイトに記載された説明。

1960年台後半~1970年台前半の数年間のうちに現れて消えたにも関わらず、いまだに音楽家達に強い影響を与え続けるプログレッシヴ・ロック。
 今回、大人気ゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズの音楽の生みの親であり、プログレ博士を自認する植松さんがその魅力や歴史を解説します。今だからこそ聴きたい楽曲もご紹介。自らのルーツでもあるプログレを熱く語ります。

EL&Pについても語ってくれるとは思いますが、関西はここから遠いので全くの射程圏外。

公演や講演は予定通り開催されるかは、この状況下では、何とも言えません。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

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