プラチナSHM-CDの今後の展開を妄想する
エマーソン、レイク&パーマーのプラチナSHM-CDの第二弾が、
9月24日に発売される事になったと、コメントへのレスや別のところでつぶやきました。
第一弾の続きとして、
「トリロジー」
「恐怖の頭脳改革」
「レディース&ジェントルメン」
がラインナップ。
そして、「恐怖の頭脳改革 40周年記念デラックス エディション国内盤」の発売も、
8月6日から、さらに延期になりまして、
9月24日に発売日がずれ込んでしまっているようです。
つまり、この3点と同時発売というわけです。
もはや、薄給の会社員にとりましては、
「大人買い」とか言う言葉ではすまされない「散財コース」です。
この「恐怖の頭脳改革 40周年記念デラックス エディション国内盤」ですが、
発売予定日が何度も変更していますよね。
もともと、この品物は、当初の4月発売が延期になった時点で、
プラチナSHM-CDの第一弾と一緒に発売される予定になった事もありました。
それが8月6日に発売予定に変更になりまして、
あと数日後に発売されるという事で、
とあるカードのポイントの多くを使って、カートに入れてしまったのです。
国内盤の4月発売予定が延期になったのは、海外のオリジナルの企画がやや遅れてしまった事も理由の一つだと思いますが、
最初に春に発売予定のものが、秋の彼岸までにずれこんでしまったわけでして、
随分待たせるだけの内容が国内盤に付加されているかは、
期待しないまでも気にはなりますね。
私はこの40周年記念盤に対して、総括的な事をそろそろ書いてみたいと、途中まで綴っていたのですが、
意外に国内盤で変化球を投げてくるかも知れないので、それを見て、聞いてみてからにしようと思います。
プラチナSHM-CDですが、
直近の紙ジャケットHQCDは英国アナログ盤ジャケット仕様になっていましたし、
プラチナSHM-CDのジャケットの第一段もそれに準じたようになっていましたので、
「レディース&ジェントルメン」なども、英国アナログ盤ジャケットのように、ELPの切り取られた文字の間に、角形のスリーブで覆ったCD盤を挟み込む感じの作りになるのだとは思います。
とはいえ、7インチアナログ盤サイズに適合するジャケットを制作するだけで、かなり予算が使われているような感じもあります。
第一弾も、
「ターコイズブルーのCD盤」
「ジャケットが7インチアナログ盤サイズ」
以外は、解説も過去のものを流用し、できるだけ経費を削減しているような印象を受けました。
ボーナストラックも入ってはいましたが、未発表のものではなかったと思われます。
「恐怖の頭脳改革 40周年記念デラックス エディション国内盤」は、
輸入盤に準じた形になるとした場合、歌詞つき6つ折りポスター付属しません。
一方、日本初企画である7インチアナログ盤サイズジャケットのプラチナSHM-CDの方には、その6つ折りポスターをどうやら付けるようなので、
2つの頭脳改革を同時発売にする事で、購入者の不満を緩和させる狙いもあるのかも知れません。
プラチナSHM-CDは、この流れで行くと、
次は、
「ELP四部作」
「作品第二番」
「ラヴ・ビーチ」
となるでしょう。
第三弾までは、ファンであれば、ほぼ予想される範囲ですが、
第四弾が発売されるかどうかは、不確定だと思います。
「ELP・イン・コンサート」
「ブラック・ムーン」
「イン・ザ・ホット・シート」
となるのか、
ビクターエンタテイメントが一度も紙ジャケットを制作していない、
唯一のアナログ盤時代のベスト盤である
「ベスト・オブ・EL&P」(邦題)
を制作する可能性も捨て切れません。
実際、SONYでは、数年前にアナログ盤を復刻する時に、
この「ベスト・オブ・EL&P」も復刻しているようですし。
先日、述べましたように、「イン・ザ・ホット・シート」は、
今のところ、レコード自体が存在していないので、
意外に、
「ELP・イン・コンサート」
「ベスト・オブ・EL&P」
「ブラック・ムーン」
という商品構成にする手もあると思います。
今日は、「恐怖の頭脳改革 40周年記念デラックス エディション国内盤」の発売がまたまた延期になったのが残念であるという事だけ言いたかったのですが、
書いているうちに思いついた事も記してみました。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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エマーソン、レイク&パーマーのプラチナSHM-CDの第二弾が、
9月24日に発売される事になったと、コメントへのレスや別のところでつぶやきました。
第一弾の続きとして、
「トリロジー」
「恐怖の頭脳改革」
「レディース&ジェントルメン」
がラインナップ。
そして、「恐怖の頭脳改革 40周年記念デラックス エディション国内盤」の発売も、
8月6日から、さらに延期になりまして、
9月24日に発売日がずれ込んでしまっているようです。
つまり、この3点と同時発売というわけです。
もはや、薄給の会社員にとりましては、
「大人買い」とか言う言葉ではすまされない「散財コース」です。
この「恐怖の頭脳改革 40周年記念デラックス エディション国内盤」ですが、
発売予定日が何度も変更していますよね。
もともと、この品物は、当初の4月発売が延期になった時点で、
プラチナSHM-CDの第一弾と一緒に発売される予定になった事もありました。
それが8月6日に発売予定に変更になりまして、
あと数日後に発売されるという事で、
とあるカードのポイントの多くを使って、カートに入れてしまったのです。
国内盤の4月発売予定が延期になったのは、海外のオリジナルの企画がやや遅れてしまった事も理由の一つだと思いますが、
最初に春に発売予定のものが、秋の彼岸までにずれこんでしまったわけでして、
随分待たせるだけの内容が国内盤に付加されているかは、
期待しないまでも気にはなりますね。
私はこの40周年記念盤に対して、総括的な事をそろそろ書いてみたいと、途中まで綴っていたのですが、
意外に国内盤で変化球を投げてくるかも知れないので、それを見て、聞いてみてからにしようと思います。
プラチナSHM-CDですが、
直近の紙ジャケットHQCDは英国アナログ盤ジャケット仕様になっていましたし、
プラチナSHM-CDのジャケットの第一段もそれに準じたようになっていましたので、
「レディース&ジェントルメン」なども、英国アナログ盤ジャケットのように、ELPの切り取られた文字の間に、角形のスリーブで覆ったCD盤を挟み込む感じの作りになるのだとは思います。
とはいえ、7インチアナログ盤サイズに適合するジャケットを制作するだけで、かなり予算が使われているような感じもあります。
第一弾も、
「ターコイズブルーのCD盤」
「ジャケットが7インチアナログ盤サイズ」
以外は、解説も過去のものを流用し、できるだけ経費を削減しているような印象を受けました。
ボーナストラックも入ってはいましたが、未発表のものではなかったと思われます。
「恐怖の頭脳改革 40周年記念デラックス エディション国内盤」は、
輸入盤に準じた形になるとした場合、歌詞つき6つ折りポスター付属しません。
一方、日本初企画である7インチアナログ盤サイズジャケットのプラチナSHM-CDの方には、その6つ折りポスターをどうやら付けるようなので、
2つの頭脳改革を同時発売にする事で、購入者の不満を緩和させる狙いもあるのかも知れません。
プラチナSHM-CDは、この流れで行くと、
次は、
「ELP四部作」
「作品第二番」
「ラヴ・ビーチ」
となるでしょう。
第三弾までは、ファンであれば、ほぼ予想される範囲ですが、
第四弾が発売されるかどうかは、不確定だと思います。
「ELP・イン・コンサート」
「ブラック・ムーン」
「イン・ザ・ホット・シート」
となるのか、
ビクターエンタテイメントが一度も紙ジャケットを制作していない、
唯一のアナログ盤時代のベスト盤である
「ベスト・オブ・EL&P」(邦題)
を制作する可能性も捨て切れません。
実際、SONYでは、数年前にアナログ盤を復刻する時に、
この「ベスト・オブ・EL&P」も復刻しているようですし。
先日、述べましたように、「イン・ザ・ホット・シート」は、
今のところ、レコード自体が存在していないので、
意外に、
「ELP・イン・コンサート」
「ベスト・オブ・EL&P」
「ブラック・ムーン」
という商品構成にする手もあると思います。
今日は、「恐怖の頭脳改革 40周年記念デラックス エディション国内盤」の発売がまたまた延期になったのが残念であるという事だけ言いたかったのですが、
書いているうちに思いついた事も記してみました。
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