婦人画報 2017年2月号
婦人誌は大きくて、
重さがあります
この婦人誌は出た頃に知人が教えてくださいました。
本号には、2016年1月10日に他界した、
デヴィット・ボウイにまつわる特集が組まれています。
誌面の中で、
坂東玉三郎氏が、
デヴィット・ボウイを回顧した、
「未来の予言者」というタイトルの記事が、
122頁から始まります。
書き下ろしかインタビューかは、
解りかねますが、
おそらく、
編集者がインタビューをまとめたものであると、
思われます。
その中に、
当時、歌舞伎を見にきてくれた、
海外のミュージシャンとして、
「エマーソン・レイク&パーマー」
という言葉が一言だけ出てきます。
グレッグ・レイクは、
1972年に来日した際に、
坂東玉三郎氏の元を訪れて、
トリロジーをプレゼントしたと、
当時のミュージックライフにレポートされています。
グレッグは坂東玉三郎氏のファンだったようですね。
一言だけの登場ではありますが、
今日の坂東玉三郎氏が、
「エマーソン・レイク&パーマー」という言葉を、
口にした事は、
その時の出会いが、
脳裡にしっかりと焼き付いていた事の証明です。
この婦人画報に掲載された、
日本におけるデヴィット・ボウイの数々の写真は、
ボウイが、背景の中に違和感なくとけ込んでいる感じがします。
音楽誌に載っている写真とは、
異なった趣があって、
とても情緒がありました。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
にほんブログ村
婦人誌は大きくて、
重さがあります
この婦人誌は出た頃に知人が教えてくださいました。
本号には、2016年1月10日に他界した、
デヴィット・ボウイにまつわる特集が組まれています。
誌面の中で、
坂東玉三郎氏が、
デヴィット・ボウイを回顧した、
「未来の予言者」というタイトルの記事が、
122頁から始まります。
書き下ろしかインタビューかは、
解りかねますが、
おそらく、
編集者がインタビューをまとめたものであると、
思われます。
その中に、
当時、歌舞伎を見にきてくれた、
海外のミュージシャンとして、
「エマーソン・レイク&パーマー」
という言葉が一言だけ出てきます。
グレッグ・レイクは、
1972年に来日した際に、
坂東玉三郎氏の元を訪れて、
トリロジーをプレゼントしたと、
当時のミュージックライフにレポートされています。
グレッグは坂東玉三郎氏のファンだったようですね。
一言だけの登場ではありますが、
今日の坂東玉三郎氏が、
「エマーソン・レイク&パーマー」という言葉を、
口にした事は、
その時の出会いが、
脳裡にしっかりと焼き付いていた事の証明です。
この婦人画報に掲載された、
日本におけるデヴィット・ボウイの数々の写真は、
ボウイが、背景の中に違和感なくとけ込んでいる感じがします。
音楽誌に載っている写真とは、
異なった趣があって、
とても情緒がありました。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
にほんブログ村
グレッグ・レイクは洞察力に富んでいる方でしたので、
日本の伝統芸の美しさに関しても、
惹きつけられるところがあったのだと思います。
お詫び申し上げます。
ご丁寧にありがとうございます。
私は他の方のブログにコメントするとき、
枚挙にいとまがないほど、
誤字でコメントしています。
大抵、誤字に気が付くのは、
ブログ主からレスを頂戴してから気が付くので、
その時点で削除すると、
やり取りがつながらなくなるので、
放置しています。