サントラ ナイトホークス
アナログ国内盤 1981年
ナイトホークス関連の品物は、何点か取りあげて来ましたが、
最初にリアルタイムで入手したのが、
このアナログ盤です。
プログレ専門店ではない新宿駅周辺にあった、
普通のレコード店で購入しました。
その時に求めたこの商品は、気前よく人に差し上げてしまって、
長いこと手元になかったのですが、
ネットをやるようになってから中古で購入した次第です。
ナイトホークスのサントラアナログ盤に関しては、
このブログを始めた頃、輸入盤を取りあげた事があります。
シュリンク未開封のままの品物でした。
今回は、手の込んだジャケットを伝えるべく、インナー少しずらして撮影してみました。
画像① ジャケット
画像② インナーのカラー面の裏
単品のCDで、一般販売された事はありませんが、
ジャケットを紙で再現するとなると、手間がかかるタイプのものですね。
黄色い帯の上部にキースの写真があります。
当時のEL&P関連商品で帯に写真があるのは、珍しいケース。
しかもこの帯に、それまでは、知るわけもない情報が含まれていました。
「5枚のプラチナディスクと、25枚のゴールドディスクを獲得したELP」とあります。
アルバムの種類が30枚もないので、世界の国々でのプラチナディスクとゴールドディスクの総計であると思われます。
また、帯の下部には、使用機材(キーボード)も網羅されていました。
当時、27歳の難波弘之さんが解説を書いています。
レコード購入当初は解説を読み飛ばしていましたが、
難波さんは、「インフェルノ」を聞かないままの状態で、
この「ナイトホークス」の解説を担当する事になったみたいですね。
キースファンの難波さんは、
「インフェルノ」を聞いて、EL&Pとは違うキースのサウンドに、
ショックを受けたらどうしようかと思ったりしており、
ずっと聞くのを躊躇していたようです。
そうしている間に、「ナイトホークス」の解説を書くために、
「ナイトホークス」を、聞かざるを得なくなったようでした。
若いときの難波さんがいかにキースに心酔していたかを物語るエピソードですね。
「ナイトホークス」のサウンドに関しては、
新しい事にチャレンジしたキースを評価している解説でした。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2013年11月30日 yaplog!
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ナイトホークス関連の品物は、何点か取りあげて来ましたが、
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このブログを始めた頃、輸入盤を取りあげた事があります。
シュリンク未開封のままの品物でした。
今回は、手の込んだジャケットを伝えるべく、インナー少しずらして撮影してみました。
画像① ジャケット
画像② インナーのカラー面の裏
単品のCDで、一般販売された事はありませんが、
ジャケットを紙で再現するとなると、手間がかかるタイプのものですね。
黄色い帯の上部にキースの写真があります。
当時のEL&P関連商品で帯に写真があるのは、珍しいケース。
しかもこの帯に、それまでは、知るわけもない情報が含まれていました。
「5枚のプラチナディスクと、25枚のゴールドディスクを獲得したELP」とあります。
アルバムの種類が30枚もないので、世界の国々でのプラチナディスクとゴールドディスクの総計であると思われます。
また、帯の下部には、使用機材(キーボード)も網羅されていました。
当時、27歳の難波弘之さんが解説を書いています。
レコード購入当初は解説を読み飛ばしていましたが、
難波さんは、「インフェルノ」を聞かないままの状態で、
この「ナイトホークス」の解説を担当する事になったみたいですね。
キースファンの難波さんは、
「インフェルノ」を聞いて、EL&Pとは違うキースのサウンドに、
ショックを受けたらどうしようかと思ったりしており、
ずっと聞くのを躊躇していたようです。
そうしている間に、「ナイトホークス」の解説を書くために、
「ナイトホークス」を、聞かざるを得なくなったようでした。
若いときの難波さんがいかにキースに心酔していたかを物語るエピソードですね。
「ナイトホークス」のサウンドに関しては、
新しい事にチャレンジしたキースを評価している解説でした。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
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2013年11月30日 yaplog!
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コメントありがとうございます。
そうです。
ナイトホークスはスタローンが主演の映画です。
キース・エマーソン映画音楽関連のカテゴリーの中に、
チラシやらVHSやらLDやらプログラムやらが埋もれています。(笑)
オーケストラも使用しているので、テレビ等で映画だけを見たりしていると、キースの音である事が解りにくい感じもあります。
ただ、オープニングは、テーマ音楽から始まって、
「MUSIC KEITH EMERSON」
と堂々と画面に登場しますよ!
日本のバンドの事は、ちょっと解らないです。
ごめんなさい。
ナイトホークスって、
スターローンが出た映画ですよね?(・・?)
キースエマーソンが音楽だなんて
知りませんでした(´Д`;)
そういえば日本のロックバンドで
「ナイトホークス」って、いませんでしたっけ?(*´∀`*)