INFERNO LIMITED EDITION
CRYSTAL VINYL
ジャケット
今年の夏にイタリアよりリリースされた、
インフェルノのアナログ盤を、
結局、注文してしまいまして、
購入してから数ヶ月経っております。
ゴブリンの曲も入っている「LA CHIESA」(CDの邦題はザ・チャーチ)も、
同時リリースでしたが、
そちらの方は、今のところ求めてはおりません。
今回の購入の主立った目的としては、
いわゆる、「CRYSTAL VINYL」と称されているレコード盤が、
一般的に「CLEAR VINYL (クリア盤)」と称されているレコードとの違いがあるのかを、
目視して確かめたかったというのもありますね。
このブログで取り上げているモノとしては、
2015年の8月に取り上げたグレッグ・レイクのライヴレコードが、
「クリア盤」でした。
これは受け取ってみたら「クリア盤」だったというわけで、
取扱サイトの事前の説明にはありませんでしたね。
商品説明をする時に、単に書き漏らしただけかも知れませんけど。
レコード盤を比較してみると、その違いが解るのかも知れませんし、
単に表現の違いかも知れません。
今日は、比較するためのレコードを持ってきていないので、
それは後日、取り組んでみたいと思っています。
シュリンク上の丸いステッカーが、
私が求めたこれまでのレコードの中では、
斬新でしたので、それについて触れてみます。
このステッカー、
取扱サイトの写真だけでは、
解りにくいのですが、
ほんの僅かながらエンボス仕様になっていました。
それぞれの文字を囲っている銀色の部分が、
やや盛り上がっています。
やはり写真では解りづらいですね
斜めからだと、
少し分かる感じはあります
まさか、人によっては、ホイホイ廃棄する、
シュリンク上の商品説明のステッカーにエンボス仕様を施すとは、
なかなか凝った試みと思います。
もっとも、何度もリイシューされているアルバムを購入するのは、
一部のコレクターであろうという考えもあるのでしょうから、
そう考えるとステッカーにちょっとした趣向を凝らしてもみたくなるでしょうね。
通常のステッカーとエンボス仕様を施したステッカーの、
経費の違いまでは解りませんが、
思いの外、金額に大きな違いはないのかも知れません。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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