ファーストとトリロジーのONE DISCのCD
ファーストアルバムとトリロジーの楽曲を、
アルバムの曲順に沿って、
1枚のCDに収録したものです。
ジャケット表側
プラケース裏には、
英文字で表記されている箇所と、
ロシア文字で表記されている箇所があります。
ジャケットは巻き3つ折りになっており、
ファーストアルバムのジャケットの表裏の絵柄と、
トリロジーの内ジャケットの絵柄が、
5つの面に反映されています。
ちなみに、トリロジーのジャケットの表側の絵柄は、
CD盤を取り外すと登場します。
ロシア盤のCDには、
全て英文字表記で、
どこで作られたかを明記していないという
特徴を持っているものもありますが、
こちらは、ロシア文字も入っているので、
ロシアのどこかで作られた品物ではないかと推定しています。
作られた時期もよくわかりません。
CD盤面
購入した時は、ロシアのどこで作られていたかを、
販売者が明記していたよう思いますが、
ひかえておかなかったので、すっかり忘れました。
このCDですが、どうやら1枚に強引に詰めこんだ感じです。
通常のCDですと、レコード時代と同じように、
曲と曲の間のちょっとした間があるのですが、
「シェリフ」が終わってからの「ホウダウンは」、
「シェリフ」の終了から間髪入れずに始まる感じですね。
また、
「3人の女神」などのピアノソロの部分などは、
ほんのちょっとだけカットしているようです。
結局、そうでもしないと1枚に収録する事ができなかったという事なのでしょうが、
やってはいけない事をしてしまったわけです。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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ファーストアルバムとトリロジーの楽曲を、
アルバムの曲順に沿って、
1枚のCDに収録したものです。
ジャケット表側
プラケース裏には、
英文字で表記されている箇所と、
ロシア文字で表記されている箇所があります。
ジャケットは巻き3つ折りになっており、
ファーストアルバムのジャケットの表裏の絵柄と、
トリロジーの内ジャケットの絵柄が、
5つの面に反映されています。
ちなみに、トリロジーのジャケットの表側の絵柄は、
CD盤を取り外すと登場します。
ロシア盤のCDには、
全て英文字表記で、
どこで作られたかを明記していないという
特徴を持っているものもありますが、
こちらは、ロシア文字も入っているので、
ロシアのどこかで作られた品物ではないかと推定しています。
作られた時期もよくわかりません。
CD盤面
購入した時は、ロシアのどこで作られていたかを、
販売者が明記していたよう思いますが、
ひかえておかなかったので、すっかり忘れました。
このCDですが、どうやら1枚に強引に詰めこんだ感じです。
通常のCDですと、レコード時代と同じように、
曲と曲の間のちょっとした間があるのですが、
「シェリフ」が終わってからの「ホウダウンは」、
「シェリフ」の終了から間髪入れずに始まる感じですね。
また、
「3人の女神」などのピアノソロの部分などは、
ほんのちょっとだけカットしているようです。
結局、そうでもしないと1枚に収録する事ができなかったという事なのでしょうが、
やってはいけない事をしてしまったわけです。
以上。
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妙なところでこだわっているのは
もしかするとこのロシアの担当さんは実はELPファンだったのではないかと想像してしまいました。
ジャケットペラ紙のデザインを見ると、
一応、アナログジャケットに使用されていた絵柄は、
全て網羅しようという心意気が伺えます。
なので、
面白半分様の仰るように、
担当者がEL&Pファンである可能性は大いにありますね。
それでも、
オリジナルの音源をちょいとカットするあたり、
やや屈折しているファンかと思います。