Brain Salad Surgery / Rhino Records R2 72459
1996年リリース
（SHINSEIDO IMPORT DISK VMI－480020）
画像① 表
画像② 裏
画像③ ケースを開いた状態
収録曲
1.Jerusalem
2.Toccata
3.Still….You Turn Me On
4.Benny The Bouncer
Karn Evil 9:
5.1st Impression－Part 1
6.1st Impression－Part 2
7.2nd Impression
8.3rd Impressin
Bonnus Selection:
9.The Making Of Brain Salad Surgery
ライノレコードからリリースされた、
ボーナスインタビュー付の恐怖の頭脳改革です。
商品の特徴として、
プラケース表側の内側に水平の溝が一面に刻み込まれています。
その部分に特殊な印刷をしてある絵をはさみこむと、
２種類の画像が見られる仕組です。
画像④ ケース内側の解説等を抜いた状態。
ＣＤに記載されている文字が不鮮明なのは、
一面に刻まれている溝による。
画像⑤ プラケースの内側に差し込まれているカード
画像⑥ 角度を変えるとメデューサが浮かびあがる。
少年時代に、角度を変えると画像が変化する写真とかを見た事がありますが、
その遣り方を応用したものですね。
オリジナルジャケットの見開き仕様を、
プラケースを用いて再現するアイデアを思いついたのでしょう。
本品は輸入盤に国内帯をつけて、新星堂で発売していたものなので、
インタビューの翻訳とかは付属しておりません。
なので、英語を解さない私としては、やや欲求不満が残ってしまう一品ではあります。（笑）
本品は、オークションにも時々登場しますので、
関心のある方は、比較的簡単に入手できると思います。
2011年12月24日 yaplog!
1996年リリース
（SHINSEIDO IMPORT DISK VMI－480020）
画像① 表
画像② 裏
画像③ ケースを開いた状態
収録曲
1.Jerusalem
2.Toccata
3.Still….You Turn Me On
4.Benny The Bouncer
Karn Evil 9:
5.1st Impression－Part 1
6.1st Impression－Part 2
7.2nd Impression
8.3rd Impressin
Bonnus Selection:
9.The Making Of Brain Salad Surgery
ライノレコードからリリースされた、
ボーナスインタビュー付の恐怖の頭脳改革です。
商品の特徴として、
プラケース表側の内側に水平の溝が一面に刻み込まれています。
その部分に特殊な印刷をしてある絵をはさみこむと、
２種類の画像が見られる仕組です。
画像④ ケース内側の解説等を抜いた状態。
ＣＤに記載されている文字が不鮮明なのは、
一面に刻まれている溝による。
画像⑤ プラケースの内側に差し込まれているカード
画像⑥ 角度を変えるとメデューサが浮かびあがる。
少年時代に、角度を変えると画像が変化する写真とかを見た事がありますが、
その遣り方を応用したものですね。
オリジナルジャケットの見開き仕様を、
プラケースを用いて再現するアイデアを思いついたのでしょう。
本品は輸入盤に国内帯をつけて、新星堂で発売していたものなので、
インタビューの翻訳とかは付属しておりません。
なので、英語を解さない私としては、やや欲求不満が残ってしまう一品ではあります。（笑）
本品は、オークションにも時々登場しますので、
関心のある方は、比較的簡単に入手できると思います。
2011年12月24日 yaplog!
私も小学６年以来、ＥＬＰを３０年以上聞き続けております。なんだかんだ言ってもＥＬＰ、プログレッシヴ・ロックは私の原点です。おそらく私が一番聴いたアルバムは頭脳改革だと思います。
また、原田真二の新譜は必ず購入していますとのこと。彼は本当に素晴しいメロディー・メイカーですよね。
個人的には一番プログレ色が強かったポリドール時代のアルバムが好きですね。
うちのブログにも遊びにきていただければ幸いです。
いらっしゃいませ。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
新潟なのですね。
今日も雪が降り続いていて、なかなか止みませんです。
８０年代の話なのですが、会社の一つ先輩にロック好きがいました。
埼玉県内の同じ店舗なので、近くのアパートを会社で借りたところに、２人で住んでいました。
「東北のヤツは雪の降る中を家のコタツに入ってプログレを聞いているイメージがある」と言われましたね。（笑）
私も頭脳改革をもっとも好んで聞きまして、
今もsony盤を車のチェンジャーに入れています。
原田真二さんは、
おっしゃる通り、ヒューマンクライシスとエントランスが白眉であると自分では思っています。
それとmixi内で、ストロベリーナイトの長い間奏がカットされる前の音源を聞かせてもらった事がありまして、
そこで豊田さんのヴァイオリンがビンビンうなっていて、もの凄く良かったですね。
今年テイチクからリリースされた
「OUR SONG with Tokyo New City Orchestra」
は過去の楽曲がほとんどでしたが、
けっこう気に入って聞いています。
異なる分野のブログも書いていたり、その他の用事もあったりで、
なかなか遊びにいけませんが、
今度、遊びに行かせていただきますね。
ではまた。