EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

フォーエヴァー・ヤング・シリーズ ファーストCD

2018-05-12 11:25:20 | 「Emerson Lake&Palmer / first」
フォーエヴァー・ヤング・シリーズ ファーストCD



このブログを書くようになってから、
ワーナーの「フォーエヴァー・ヤング・シリーズ」には、
CDだけではなくアナログ盤も存在していた事を知ったのですが、
同シリーズのアナログ盤のタイトルは、
CDに比べて、そう多くはなかったようです。

フォーエヴァー・ヤング・シリーズにおけるEL&PのCDは、

ファースト、
タルカス、
展覧会の絵
トリロジー、
恐怖の頭脳改革
ベスト・オブ・EL&P

6タイトルだったと思います。

このうち、
トリロジー恐怖の頭脳改革は、
発売当時に求めたものですね。
既にこのブログでは取り上げています。

本日取り上げるファーストアルバムは、
ネット通販で求めた中古品になります。

ファーストのCDは、
展覧会の絵と恐怖の頭脳改革の国内初CD化の後に、
シール帯ではない紙の被せ帯で発売されており、
それが国内初CDでした。

この品物も、
ジャケットデザインや色合いは、
国内初のCDの仕様を踏襲しており、
違うのはCD番号だけになっています。

私はEL&P関連の国内リリースの商品を、
全て所持しているわけでもなく、
この「フォーエヴァー・ヤング・シリーズ」を、
全て揃えようとする考えも全く無かったのですが、

最近になって、
その時々のシリーズごとに整理をする作業を始めてしまいました。

経費的には余計な事を思いついてしまったものですね。

これを始めると歯抜けが気になってしまいます。

それで、
ついつい安い中古品が見つかると、
手を出してしまいます。

あるEL&Pファンの方と1年ぐらい前にお話をした時、

「毎日、空元気(からげんき)」で過ごしていると述べられました。

私も似たようなものだと思います。

モノを揃えても悲しみが癒えるものではないのですけどね。

以上。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (面白半分)
2018-05-12 22:14:45
”経費的には余計な事を思いついてしまったものですね”

いやいやここには喜びがあることもわかっての上だと思います。

しかしこのような場合歯抜けは本当に気になってきますよね!
返信する
Unknown (torioden)
2018-05-14 08:09:37
>面白半分様

音質とか再生に一過言ある人達は、
再生装置の性能とかにこだわっていて、
ジャケットの違いとかには関心がないかも知れないです。

そのタイプのEL&Pファンは、レビューとかを読むと、
けっこう存在しているように思います。

このブログを続けるようになってから、
「再リリース史」みたいな事も把握すると、
遅れてきたファンのお役に立てるかなと、
思ったりしています。

そうなると、
結局は、シリーズは劣化の度合いはともかく、
一通り揃えたくなるわけですが、
安価な品物を見つけたときは、
ちょっとしたシアワセな気分になります。
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