ナイスの思想 CD 英チャーリー盤
英国におけるザ・ナイスのアルバムの発売権については、
詳しく追及してみようと思った事はないのですが、
マンティコアヴォルツの国内盤に掲載されていた、
キースのインタビューを読むと、
当時、EL&Pの発売権利を所持していた英キャッスルと、
英チャーリーが、発売の権利をめぐって折衝していたような事が書かれていました。
当時、英国においては、この2つのレーベルから、
ナイスの音源がそれぞれに発売されていたのかもしれません。
どちらの会社もそれぞれの経緯で、
ナイスのアルバムの発売の権利を手に入れていたのでしょうが、
どちらかで一つにまとめようという事だったようです。
2,000年代の半ば頃に、
英キャッスルからザ・ナイスのCDが発売されていたので、
最終的には英キャッスルが発売権を持つにいたったと考えられます。
このCDは、チャーリーが取り扱いをしていた時のものですね。
チャーリーというと、
レコードにおいてはレーベル面に特徴がありましたが、
CDに関してもジャケットデザインの簡素化をしていたように思います。
このブログでは、
頻繁に取りあげているアルバム、
邦題「レディース&ジェントルメン」の「welcome back my friends~」のように、
通常に使用されている字体に関して、
オリジナルは銀色だが、
CD化によって、白色になるケースを述べたりしていますが、
文字自体が小さいという事もあり、
白色であっても、あまり違和感はありませんでした。
一方、
この「 THE THIUGHT OF EMERLIST DAVJACK」に関しては、
通常の字体とは異なり、タイトル用に大きくデザインされており、
オリジナルデザインでは、4色で仕上げているものを、
1色でまとめてしまっています。
簡素化は、チャーリーレーベルの特徴の一つと見る事ができますね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
にほんブログ村
英国におけるザ・ナイスのアルバムの発売権については、
詳しく追及してみようと思った事はないのですが、
マンティコアヴォルツの国内盤に掲載されていた、
キースのインタビューを読むと、
当時、EL&Pの発売権利を所持していた英キャッスルと、
英チャーリーが、発売の権利をめぐって折衝していたような事が書かれていました。
当時、英国においては、この2つのレーベルから、
ナイスの音源がそれぞれに発売されていたのかもしれません。
どちらの会社もそれぞれの経緯で、
ナイスのアルバムの発売の権利を手に入れていたのでしょうが、
どちらかで一つにまとめようという事だったようです。
2,000年代の半ば頃に、
英キャッスルからザ・ナイスのCDが発売されていたので、
最終的には英キャッスルが発売権を持つにいたったと考えられます。
このCDは、チャーリーが取り扱いをしていた時のものですね。
チャーリーというと、
レコードにおいてはレーベル面に特徴がありましたが、
CDに関してもジャケットデザインの簡素化をしていたように思います。
このブログでは、
頻繁に取りあげているアルバム、
邦題「レディース&ジェントルメン」の「welcome back my friends~」のように、
通常に使用されている字体に関して、
オリジナルは銀色だが、
CD化によって、白色になるケースを述べたりしていますが、
文字自体が小さいという事もあり、
白色であっても、あまり違和感はありませんでした。
一方、
この「 THE THIUGHT OF EMERLIST DAVJACK」に関しては、
通常の字体とは異なり、タイトル用に大きくデザインされており、
オリジナルデザインでは、4色で仕上げているものを、
1色でまとめてしまっています。
簡素化は、チャーリーレーベルの特徴の一つと見る事ができますね。
以上。
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