恐怖の頭脳改革シール帯CDのオークション他
恐怖の頭脳改革の国内盤CDシール帯は、
このブログではまだ取り上げていません。
品物は何年か前に中古品を入手できたのですが、
シール帯を貼ってあるプラケースの開け閉めに関して、
どうしても検証したい事があります。
もう1点ぐらい良質な品物を入手しないと、
ハッキリした事が言えないのが、
今まで取り上げていない理由です。
とは言っても、
その検証のために、また同じCDを購入する意欲というのは、
なかなか湧かない事もありまして、
時間だけが過ぎていくという状態です。
頭脳改革シール帯CDに関しては、
頻繁というほどではないにしろ、
時々オークションに登場します。
先般も登場しておりましたので、
どのぐらいの価格で落札されるのかを見ていました。
落札価格は、¥2,510-でした。
アナログ盤時代の新品ぐらいの価格ですね。
高値というほどの価格ではないと思いますが、
できれば入手したいと思っている人達はいるわけです。
Aさん 評価 813
¥2510
Bさん 評価1225
¥2505
Cさん 評価9958
¥2111
Dさん 評価 400
¥1510
Eさん 評価 3
¥500
Fさん 評価 240
¥71
Gさん 評価1338
¥11
このCDは、あっても良いけど、
まぁ、そんなに投資してまでは欲しいとは思わないという印象ですね。
国内初の頭脳改革CD盤という付加価値で、
コレクションしておくだけの品物ではないかと。
メーカーさんが、アナログ時代の紙ジャケット再現に力を注いでいますし、
いろいろなヴァージョンのCDも、細かい事を抜きにすれば、
この最初のCDよりは音が良い事は確かだと思われます。
同じ恐怖の頭脳改革のアナログ盤の話になりますが、
先般、開封済みでシュリンク付きの、
西ドイツ初期ヴァージョンの恐怖の頭脳改革アナログ盤が出品されました。
図書室ではけっこう前に取り上げて説明しましたが、
レコード盤をジャケット上部から引っこ抜くようになっていますので、
観音開きを開いて横からレコード盤を取り出すオリジナルの仕様とは異なっています。
そのため、シュリンクの上部だけを開封して、
内袋だけを取り出してレコードを再生していたのかも知れません。
聴く度にシュリンクからジャケット全体も取り出して、
聴き終わった後に、
シュリンクを破らずにジャケットを元に戻すという作業は、
慎重さを必要として、時間もかかるはずです。
シュリンクの状態によっては、割とスムーズに行くのかも知れませんが、
普通はそこまでは、なかなかしないと思います。
結果として、この西ドイツ初期ヴァージョンのアナログ盤は、
6名の競争で、¥7,230-で落札されました。
恐怖の頭脳改革は、英国オリジナル盤以外の他の国の商品は、
ほとんど、¥3,000~¥4,000で落札される場合が多いですから、
一部のコレクターにとっては、
このシュリンク付きというのは、
魔性の響きを持っているとも言えるのではないかと改めて感じた次第です。
また、頭脳改革ではありませんが、
タルカスの英国初回盤のジャケットが「E.J.Day製」というのがありまして、
8名の競争で、¥12,150-で落札されました。
久々にEL&Pもので、¥550からスタートして、¥10,000以上の価格で落札されたのを見る事ができました。
以上。
ランキングに登録をしています。
更新の励みになりますので、下記バーナーをPCからポチッとお願いします。
本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。

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恐怖の頭脳改革の国内盤CDシール帯は、
このブログではまだ取り上げていません。
品物は何年か前に中古品を入手できたのですが、
シール帯を貼ってあるプラケースの開け閉めに関して、
どうしても検証したい事があります。
もう1点ぐらい良質な品物を入手しないと、
ハッキリした事が言えないのが、
今まで取り上げていない理由です。
とは言っても、
その検証のために、また同じCDを購入する意欲というのは、
なかなか湧かない事もありまして、
時間だけが過ぎていくという状態です。
頭脳改革シール帯CDに関しては、
頻繁というほどではないにしろ、
時々オークションに登場します。
先般も登場しておりましたので、
どのぐらいの価格で落札されるのかを見ていました。
落札価格は、¥2,510-でした。
アナログ盤時代の新品ぐらいの価格ですね。
高値というほどの価格ではないと思いますが、
できれば入手したいと思っている人達はいるわけです。
Aさん 評価 813
¥2510
Bさん 評価1225
¥2505
Cさん 評価9958
¥2111
Dさん 評価 400
¥1510
Eさん 評価 3
¥500
Fさん 評価 240
¥71
Gさん 評価1338
¥11
このCDは、あっても良いけど、
まぁ、そんなに投資してまでは欲しいとは思わないという印象ですね。
国内初の頭脳改革CD盤という付加価値で、
コレクションしておくだけの品物ではないかと。
メーカーさんが、アナログ時代の紙ジャケット再現に力を注いでいますし、
いろいろなヴァージョンのCDも、細かい事を抜きにすれば、
この最初のCDよりは音が良い事は確かだと思われます。
同じ恐怖の頭脳改革のアナログ盤の話になりますが、
先般、開封済みでシュリンク付きの、
西ドイツ初期ヴァージョンの恐怖の頭脳改革アナログ盤が出品されました。
図書室ではけっこう前に取り上げて説明しましたが、
レコード盤をジャケット上部から引っこ抜くようになっていますので、
観音開きを開いて横からレコード盤を取り出すオリジナルの仕様とは異なっています。
そのため、シュリンクの上部だけを開封して、
内袋だけを取り出してレコードを再生していたのかも知れません。
聴く度にシュリンクからジャケット全体も取り出して、
聴き終わった後に、
シュリンクを破らずにジャケットを元に戻すという作業は、
慎重さを必要として、時間もかかるはずです。
シュリンクの状態によっては、割とスムーズに行くのかも知れませんが、
普通はそこまでは、なかなかしないと思います。
結果として、この西ドイツ初期ヴァージョンのアナログ盤は、
6名の競争で、¥7,230-で落札されました。
恐怖の頭脳改革は、英国オリジナル盤以外の他の国の商品は、
ほとんど、¥3,000~¥4,000で落札される場合が多いですから、
一部のコレクターにとっては、
このシュリンク付きというのは、
魔性の響きを持っているとも言えるのではないかと改めて感じた次第です。
また、頭脳改革ではありませんが、
タルカスの英国初回盤のジャケットが「E.J.Day製」というのがありまして、
8名の競争で、¥12,150-で落札されました。
久々にEL&Pもので、¥550からスタートして、¥10,000以上の価格で落札されたのを見る事ができました。
以上。
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