週五日記

ボチボチがんばります

そうだったのか日本現代史 

2010-10-15 10:16:56 | Weblog
自分が生きている『いま』も

歴史になるという感覚がなかったが、

現代史を読むと、その感覚が強くなる。


あと、読んでて思うのは、『自分』も刻一刻変わっているし、

『世界』も刻一刻と変わっている。長い時間軸に、『いま』を

位置付けて、『時間』の経過を経て見えてくることは、『いま』を

見ることなのだろう。どの『時間軸』で対象をとらえるか、

研究にもいえることだろう。


公害問題、全共闘、あさま山荘事件、田中角栄氏

のことは、『いま』に続いているが、なかなか

体系立てて理解することがなかった。


道路特定財源を田中角栄氏が考えたとは知らなかった。


角栄氏の評価も、いろんな評価がある。




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