週五日記

ボチボチがんばります

そうだったのかアメリカ2

2010-10-21 08:31:37 | Weblog
アメリカは移民の国だと改めて。

メイフラワー号でイギリスからやってきたり、

中国やメキシコなど。

人口構成も、ヨーロッパ⇒それ以外で、

白人の人口が近々半分以下になるらしい。


最初に来た移民の人たちが、自分たちの利権を

守るために先住民を排斥したり、後から来た移民の人たち

ともめたり。


そういう経験のない日本人には、なかなか理解出来ないだろうな。



わが家の幸せ⇒地域の平和⇒日本の平和⇒世界の平和、と

考えた時に、どの範囲までを考えているのか?ということを思う。

『国益』を背負うのは政治家の方々で、その場合、庶民の『わが家の幸せ』とは

考えている範囲が異なるわけであり、といっても、『国益』の概念に『わが家の幸せ』

も含まれる場合もあるわけで。


でも『わが家の幸せ』の積み重ねが、『国益』でもあるわけで、

『世界の平和』に『国益』も含まれるわけで。


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多様性 or 統一性?

2010-10-21 08:31:37 | Weblog
なんとヒトの考えていることは、

様々で、立場や地位によって

まったく異なる。

そう考えると、多様な価値観を

『貨幣』という統一尺度にして、

その尺度で、組織のラインを流すと、

なんということでしょう、ジャブジャブ流れるでは

ないですか、というのがホリエモン流かな。

『とりあえず、流す』ことによって受ける恩恵も

かなりあるから、いちがいに悪いともいえない。


では、統一尺度のない組織はどうなるか?

あと、尺度が複数ある場合や、そもそも尺度がない場合や、

『尺度って何?』とか、そもそも『組織って何?』という

場合もある。

そんな手前の議論が結構重要かも。



『もしドラ』の果たす役割は、大きい。
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