この前は、『二次創作』と、『物語消費』の視点が
、わたしの強調したい部分だったが、まさか『メンター』話を
受け取ってもらっているとは、なるほど、という感じ。
しかし、個人的歴史でいえば、わたしは、メンターというか、師匠というか
多い。たぶん、5人ぐらいいる。そして、かなり人生の支えになり、
というか、この5人のおかげで、今があるといっても過言ではない。
大げさなようだが、本当である。
『あこがれ』から入る場合が多い。いま、ふと、思ったのは、
メンターは『目標』ではないか?ということ。
それも、圧倒的な人。養老先生がいっていたが、もう、メンターが生きていようが
死んでいようが関係ない。ずっと、私の中に無形の財産として、生き続けるもの。
5人のうち、何人かは、尊敬しすぎて、距離を置きすぎてしまうぐらいである。
いつも、その人を参照してしまう。そして、その人の話をしていると元気が出る。
そのメンターの考え方を、けっこう、自分の周りのひとに無理やり押し付けてしまう。
有名な人でいえば、『カズさん』と『内田樹』さんの考え方や生き方は、自分の一部にしたい。