週五日記

ボチボチがんばります

メンター話考察

2012-02-01 09:01:11 | Weblog

この前は、『二次創作』と、『物語消費』の視点が

、わたしの強調したい部分だったが、まさか『メンター』話を

受け取ってもらっているとは、なるほど、という感じ。

 

しかし、個人的歴史でいえば、わたしは、メンターというか、師匠というか

多い。たぶん、5人ぐらいいる。そして、かなり人生の支えになり、

というか、この5人のおかげで、今があるといっても過言ではない。

大げさなようだが、本当である。

 

『あこがれ』から入る場合が多い。いま、ふと、思ったのは、

メンターは『目標』ではないか?ということ。

それも、圧倒的な人。養老先生がいっていたが、もう、メンターが生きていようが

死んでいようが関係ない。ずっと、私の中に無形の財産として、生き続けるもの。

5人のうち、何人かは、尊敬しすぎて、距離を置きすぎてしまうぐらいである。

 

いつも、その人を参照してしまう。そして、その人の話をしていると元気が出る。

そのメンターの考え方を、けっこう、自分の周りのひとに無理やり押し付けてしまう。

 

有名な人でいえば、『カズさん』と『内田樹』さんの考え方や生き方は、自分の一部にしたい。

 

 

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