週五日記

ボチボチがんばります

日本経済新聞平成29年1月9日月曜日で考える

2017-01-09 08:05:04 | Weblog

ひきこもりな昨日。すべらない話&笑ってはいけないを見た。

 

(1)認可外保育にも公的補償 けが・事故に見舞金 厚労省検討

・待機児童問題 改善狙う

 

(2)就業体験 異業種コラボ ネスレ日本/DMG森精機  日本水産/三菱鉛筆

・多様な学生獲得へ

・なるほどなあ。コラボインターンを通じて、多様な学生を獲得できるというメリットがあるし、

コラボインターンの内容をつめながら現場社員同士の会話も深まるだろうな。

そして、就活生にもメリットがあるし。

 

(3)再生エネ事業 リスク診断 三井化学などがサービス 採算性、見極めやすく

 

(4)メガ銀、悩める対米戦略 トランプ政権で成長期待も・・・ 保護主義的な動き警戒

・インフラ投資や大型減税を掲げるトランプ政権の誕生で米成長が底上げされる可能性が高い

・現地企業や日系企業への融資、M&A(合併・買収)の助言などの証券業務を伸ばせるとの見立てだ

 

(5)トップが語る「2017年こう攻める」

・みずほFG・・・AI活用で融資拡大(今春から人工知能(AI)を融資の審査に活用する新会社「Jスコア」の業務を

ソフトバンクと一緒に始める

・仮想通貨「みずほマネー」

・2017年からは店舗政策を見直し、銀行、信託、証券の機能を一体化した店舗を中核にして、

周辺店舗は地域のニーズに合わせて機能を軽くする。地方銀行との連携も深めていく必要がある

・三井住友・・・効率性で大事な観点は3つ。

(1)資本効率

(2)資産効率・・・国際的な規制で採算性の低い資産でも、国内主体の銀行には魅力的に映るケースもある

(3)経費効率・・・傘下証券2社の合併では重複する店舗や業務の整理で年100億円程度のコストを減らす

 

(6)地銀19行が観光支援 宿泊サイトに協調融資 

・総額100億円強の協調融資

・ゆこゆこ

・ゆこゆこ買収の狙いは観光振興と地方創生にある。単なる資金供給主体として関わるだけではなく、

有力な取引企業を多く抱える地域の盟主として各地銀に参加を呼びかけた

 

(7)投資家に聞く VB今年の展望 

・米フェノックスVC創業者・・・アニス・ウッザマン氏

・第1次産業に変革の波・・・元コロプラ副社長 千葉功太郎氏

・シェア経済広がる・・・未来創生ファンド責任者 出路貴規氏

・ファームノート(センターで牛の健康状態を管理)、GRA(高級イチゴの生産を完全システム化)

 

(8)アジアVBとの連携支援 トーマツ系 日本企業に情報配信

 

(9)術後の廃液処理 低価格で スミレ工作所

・定価は税別360万円

 

(10)持ち運べる人工肺 国循センターが開発

 

(11)実は「研究不正大国」 不安定な雇用・資金 背景

 

 

 

 

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