週五日記

ボチボチがんばります

本社?現場?

2011-11-16 08:52:42 | Weblog

藤本隆宏先生の「日本のものづくり哲学」

 

本社と現場にわけて、企業を

考えたことなかったな。

本社は、戦わずして儲かるポジショニング

を見つけること(ポーターの戦略論)で、

現場は、とにかく、儲かるかどうかわからなくても、

効率よく、質の良い製品を、「体育会系」のノリで

造り続けるのが重要。

 

確かに、頭でポジショニングを考えて

儲けるほうがスマート。

が、しかし、泥臭い「努力」は、誰でも出来ることでは

ないのも、経験からわかる。

 

ホンダの中国での戦略には、笑ってしまった。

どうせマネされるなら、マネが上手な現地企業と

組んで、低価格で製品造ろう、という発想がすごい。

 

ある企業が、ある国でうまれて成長していくと、

辿ってきた「経路」を、そう、やすやすと捨てられないというのは、深い。

 

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複雑性と不確実性

2011-11-15 08:58:49 | Weblog

楠木建さんのツイッターから

ダイヤモンドオンラインのハーバードビジネスレビューへ。

 

いつの時代も、どんな国も、問題は山積みである。

利害関係が絡んでいるから、問題が認識できても、

簡単に解決することは、ない。

しかし、不確実性は、かなり混乱するけれども、

複雑な利害関係のからみあった問題であれば、

予測して動くことが可能である、、、と理解した。

 

いろいろな結果への「備え」が重要である。

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最後の親鸞

2011-11-14 09:11:11 | Weblog

親鸞のことを、ほとんど知らない

のに読んでいいのか?と思ったので、

中沢新一さんの解説を先に読む。

確か「思想の砲丸」ではないか?という解説があり、

吉本さんのコア=親鸞、というのは、ブルータスの

特集で知ったので、かなり興味がわく。

 

途中であるが、かなり刺激的な部分があった。

それは、方丈記をひいて、方丈記の時代には、飢饉とか、災害とか、

現世が、かなり息苦しく、悲惨な状況が、そこかしこにあったと。

「現世」が辛すぎると、「来世」にかけるしかないという、「どうしようもない」時代背景

があって、それならば、「念仏」をとなえれば、来世では救われるかもしれない、と。

しかし、念仏をとなえるとなると、宗教を信じていなければならず、宗教を信じていない

盗みをしたりする、宗教とは程遠い「悪者」たちは、来世にいけないのか?ということが生じ、

「宗教」を信じている「程度」による「差別化」がおこり、「信じる度合」という「尺度」が出てきて、

なんか、それも違うのではないか?となると。

それに、「念仏」をとなえながらも、「現世」の欲を捨てられない気持ちになると、

「宗教は、うそをいっているのではないか?」という疑念も生じる。

 

そのような状況で、親鸞さんが考えていたことは、善人も悪人も関係なく、

各人次第であり、知の頂を極めて、そのまま「非知」へ向かって着地して、

老いて、知も忘れていく「自分の体」で、説得しようとしたのではないか?と

思った。

 

「非知」(親鸞さん)と「無智」(悪人)の言葉の対比も、考えさせられた。

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仏教をめぐる冒険

2011-11-11 12:12:12 | Weblog

~龍大探検隊、仏教の西端を探る

龍谷大学 入澤 崇 教授

を、とあるHPで拝見。

 

仏教の伝播を考えるときに、東は、シルクロードを

わたり、奈良にたどりついて、日本までというのは、わかりやすい。

では、「西は、どこまで伝播したのか?」という問い。

 

すんごい問いである。

アフガニスタンまでかと思いきや、トルクメニスタン?までらしい。

仏教とイスラム教の融合?共存であったり、

どのようなルートで伝播したのか?と考えると、かなりテンションがあがる。

壮大なスケールで、楽しいが、

探検に行く人たちは、命がけである。

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BACK TO THE STREET、ならぬ

2011-11-10 11:03:51 | Weblog

BACK TO THE ACCOUNTING

な気分で、図書館の製本雑誌とか、

未製本雑誌のところを物色。

 

おもしろそうな論文1本と、

くやしーーーーーーー、私も

そんなこと考えてたのに、、、、、、、まぜてほしかったなあーーーーー

な論文を二本発見。

がんばれない、、、けども、、、がんばれるだけ、ガンバロウ的な

 

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がんばらない、ならぬ

2011-11-09 05:09:58 | Weblog

がんばれない・・・

 

なんやかんや、忙しい・・・

 

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備品購入支出/現金預金

2011-11-08 10:07:58 | Weblog

収支計算書と貸借対照表の関係について

は、考え抜いてたはずなのに、

一周まわって、こんがらがってきて、

今朝から、1時間ちょっと、例題を作りながら

考え直す。

昨日、「非営利組織体の会計」の第1章を読んで、

改めて強く思ったが、

備品***/現金預金***

備品購入支出***/支払資金(備品購入増加額)***

は、「複式簿記」とはいえず、単に「複式記入」というべきではないか?

と思った。貸借対照表と損益計算書が、複式簿記システムから「誘導的」

に作成できることとは、「程遠い」ことなのではないか?と改めて。

財務諸表の有機的関連性と、誘導的に作成される点は、

複式簿記の優れた点であり、NPO法人の計算書の不備があったことは、

その二点を軽視していたからではないか?

 

上記の仕訳は、すぐ忘れさってしまう。取引数が膨大になったら

かなり混乱するはず。

 

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20000steps達成

2011-11-07 10:34:19 | Weblog

正確には、確か22400stepsぐらいだと

思う。

午前中に、近所の公園でサッカーをし、

そのあと球場まで子どもたちと歩き

、昼ごはんの後、また公園でサッカー。

そのあと、近所の子供たちがうちに来て、

スポンジケーキでお茶。「魚4」には笑わせてもらった。

その後、夕方、球場まで散歩していたら、

とある方とバッタリ。

球場で近況報告。がんばっているようである。

年末、みんなで飲み会しましょう。誰も見てないかも

しれないが。

夜は、水炊き。ポン酢+チューブのにんにく+四川風豆板醤

で安物のしゃぶしゃぶの肉。まいうーー。

 

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頭の回転

2011-11-05 08:55:59 | Weblog

頭の回転をMAXにしようと思えば、

以下のことが必要になる。

(1)心配事がない

(2)体が疲れていない

(3)気分がよい(わたしの場合は、朝風呂はいっ後、

①クロワッサンと、ふわふわオムレツと、フレッシュサラダと、フレッシュジュース

か、②吉野家の朝定食ような、牛皿付きハムエッグ定食(あくまでハム、で、ベーコンではない)

の食事をとって、天気がよい朝

(4)楽しい仲間との飲み会

 

けっこう仕事の対象にとらわれがちになるが、自分の心と体の

状態がよくないと、仕事の成果が出ても、幸せではないかも。と思う。

 

 

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ぐるり一周

2011-11-04 10:12:09 | Weblog

ひさしぶりに

楽しい時間であった。

帰りに、コスタ北条から近い

シーパの看板をみつけた。

ググってみよう。よかったら

子どもたちも連れて行こう。

 

朝9時過ぎの吉野家。

ディープな人たちの

ディープな光景に遭遇。

 

 

 

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