一期一会
2006-03-04 | 風
人は生涯の中で、出会う人間がきまっているそうです。
会社の同僚や上司、取引先の人、公園で挨拶を交わした人、落とし物を拾ってくれた人・・・。
初めてあったのに何故か懐かしい感じがする人もいれば、
何度も会っているのに印象が薄い人もいます。
何度も何度も話し合っているのにすれ違ってしまう人もいれば、
何も話をしていないのに分かり合える人もいます。
深い縁、浅い縁、近い縁、遠い縁・・・。
いったい人は生涯の中で何人の人と出会うのでしょうか。
今日出会えた笑顔とはまた出会うことが出来るのでしょうか。
そして、すべては運命(さだめ)られているのでしょうか。
そんなことを思うとき、浮かんでくる言葉があります。
「一期一会」
一生に一度限り、これが最後かも知れない、と心深く出会うこと。
案外、そんな心の持ち様が幸せになれる道なのかも知れません。
人生は、出会いと別れなのですから・・・。
一期一会
>いったい人は生涯の中で何人の人と出会うのでしょうか。
このことを思いましたとき
何やら不思議な気持ちが致しました。
仰いますとおり、一生のうちに
一体何人の人と出会うのだろう・・・と改めて考えさせられました。
>公園で挨拶を交わした人、
落とし物を拾ってくれた人・・・。
こういうつながりの中にも
「縁」というものは確かに存在しているのでしょうね。
ネットの中での出会いもやはり「縁」なのかなと思います。
広い広いインターネットの世界において
伊藤さんのサイトに出会うことができましたことに改めて感謝です(*^_^*)
海に行きたくなりました
一期一会ってほんとうに美しい日本語でね
心深く、、大事な人だけど身近であればあるほど
忘れがちになってしまいます
伊藤さんとの出会いも、一期一会、ですね
これからもよろしくお願いします
1日一人出会うとして70年で約2万5千人という計算でしょうか。世界の人口が65億人ということを考えると本当にほんの僅かな人としか出会えない計算ですね。
そんなことを考えると「一期一会」という言葉がいとおしく思えてきます。
ネットでの出会いもまたしかりですね。
ひよきちさんとの出会い、とてもとても嬉しく思っています。
これからも是非よろしくお願いします。
この写真は低山にある公園の雪解けの風景ですね。やっと春がやって来ました。関東では春一番が吹いたとか、こちらはちょっとまだ寒いのですがそれでもそこかしこに春の息吹が感じられます。
一期一会、私も大好きな言葉です。
毎日会う人だとつい忘れがちですが、いつもこの言葉の意味を思いだせたなら毎日が新鮮で退屈なんてしないのでしょうね。
にょろこさんとの一期一会も大切に思っております。
今後とも是非よろしくお願いします。