秋の中に
2010-10-12 | 季節
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季節はすっかり秋になりましたが、今年はエノコログサの中にツメクサがきれいに咲いている場面をよく目にします。
ツメクサの花期は、シロツメクサが4~8月頃でアカツメクサが4~9月頃。 一方、秋の雑草の代表選手であるエノコログサは8月頃に穂をつけて11月頃まで見ることができます。
花期が重なっていますので、当然一緒に見ることができるのですが、10月になって金色に色づいたキンエノコロと、きれいな花のままのツメクサとを見るのはあまりありませんでした。
今年は夏が暑かったこともあり、ツメクサが元気でエノコログサも成長が良かったんでしょうかね?
何はともあれ、カメラを片手に散歩するのが楽しくなってしまう風景です。
(写真は全て、最上川の河川敷を、愛犬Qooと散歩しながら撮影しました)
秋の陽射しに金色に輝き、真っ直ぐ立つキンエノコロがお気に入りです。
キンエノコロの中にひょっこりと白っぽい花穂が混じっていました。
アキノエノコロのようですが、何故こんなに白っぽいのかな?新種?
おまけ
8月。夏草の間からエノコログサが成長しています。
夏の光の中で、秋はもう始まっていました。
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坂本 光司 | |
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キンエノコロとアカツメクサ…秋の中で光っていますねっ…本当に素敵です~☆
最近カメラを持ってのお散歩忘れていたみたいです…またカメラを持って出かけたいと思います…(^^)
いつも素敵な風景を見せていただいて感謝です☆
褒めていただいて嬉しいです。ありがとうございます。
秋の陽射しは、斜めから射すようですので、日頃あまり輝かないようなものまでドラマチックに輝いて見えますよね。そんな秋が大好きです。
ですから、散歩はやはりこの時期が一番多いですかね~。
カメラを持って、目的を持たずにフラッと・・・。これが得意なんですよ、私。(^^;)
被写体は身近なところにたくさんありますね。
さきほどMISAKOさんのブログにもおじゃまさせていただきました。秋の良さが溢れた写真がたくさんあって楽しませていただきました。
今後とも是非よろしくお願い致しますね。
(^^)/
郷愁を誘うと言うか、牧歌的でありながら個性的で何とも言えない味が有ります。
ネコジャラシと言う名前もかわいいですが、狗尾草と書いてイヌの尻尾の意味なんですね。
いくつか種類があるみたいですね。
エノコログサって良いですよね。私も大好きです。特にキンエノコロがお気に入りです。
そうそう、犬の尾っぽの事ですよね。写真を撮る前までは“ねこじゃらし”としか知りませんでしたが、写真を撮るようになってエノコログサという名前を覚えました。
写真を始めてから知ることが意外に多いのです。
(^^)/
エノコログサも秋の気持ち良い風に揺られて、ネコヤナギのようにフワフワに見えます(o^∀^o)
人間にとっても気持ちの良い季節ですね♪
とてもいい季節になりましたね。
エノコログサもツメクサも大好きです♪
そうそう、キンエノコロはキレイですよね~☆
伊藤さんのキンエノコロは特にキレイです。 (*^。^*)
いつも優しいまなざしで自然を見つめてる伊藤さんのお写真は大好きです。
雑草、と一括りに言われてしまう植物たちは、どこにでもある平平凡凡なものが多いのですが、だからこそ人間の生活と関わりが深くて記憶に残るんですよね。どんな人も思い出の中に宿っていると思います、ネコジャラシ。(^o^)
人間にとって必要不可欠な植物たちだと思っています。
(^^)/
エノコログサやツメクサ、私も大好きですね。
子供の頃から慣れ親しんだ親友のようなものです。(^o^)
特に、キンエノコロが好きですね。秋の夕暮れの陽射しに金色に輝く姿は本当にきれいです。
最近の散歩コースにたくさん咲いていて、今の時期は散歩が楽しみなんです。
車に乗って秋を探しに行きたいこのごろですが、歩いて身近な秋を探すのもまた楽しいものですよね。
(^^)/