![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/0a/b3ae692a915904c8373f9be654e28fce.jpg)
「最高の幸せ」
祝福され生まれてきたのに
病魔に犯され逝ってしまう
ちいちゃな魂がある
未来多き子どもなのに
事故で逝ってしまう
おさなき魂がある
たよれる働き盛りなのに
不慮の出来事で逝ってしまう
たくましい魂がある
子育てのさなかなのに
わが子を残して逝かねばならなかった
やさしさ満ちた魂がある
無事 老いて逝けるのなら
それだけで、、、最高の幸せ者
----------
老いれる事は、それだけで幸せに思う。
---武久ぶく:「つぶやき詩」より---
ぶくさんの詩「つぶやき詩」はブログ『猫ぶくのつぶやき詩』で読むことが出来ます。是非訪れて見てください。
日吉町の街中の向こうに、山王の森はあります。
![]() |
ASIA 小野リサ エイベックスイオ このアイテムの詳細を見る |
本当に年老いていけるということだけで…とても幸せなんだなぁとつくづく感じたところでした。
ぶくさんの言葉にはいつも気付かされますし…
伊藤さんの写真には幸せを感じました☆(^^)
人それぞれ、様々なことがありますよね。
平穏無事、っていうのが実は希なことで、とてもありがたいことだと気づかされるときがあります。
ぶくさんの言葉は、まさにそんな感じですよね。
昔は「幸せ=安心」だったそうです。いつからでしょうね「幸せ=贅沢」になってしまったようです。
(^^)/
平凡の積み重ねによって、美しく枯れていくような年の取り方をしたいものですね。
本当にそうですよね。美しく枯れて鮮やかに散ることが出来たら最高ですよね。
それにしても、木々達の葉は枯れて土に還るその瞬間にどうしてこんなにきれいに色付く必要があるのでしょうか?
その理由は現代の研究でもわかっていないのだそうです。
不思議ですよね。(^^)/