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Nikon D200 TAMRON SP90□□
山形県酒田市山王の森□□
緑色から黄緑色へ、黄色から橙色へ、そして紅へ。
落葉樹たちの葉の色づきは「紅葉」と一口で言ってはもったいないほどの多様性があります。どれ一つとして同じ色づきの葉はありません。
黄色い葉はカロチンという黄色の色素、紅い葉はアントシアニンという赤い色素が、その時の寒暖差や乾燥具合などによって様々に変化する云々、というふうに葉の色が変化するしくみはわかっているのですが、樹木たちが生きていく上でこの紅葉はどのような意味があるのか?ということは分かっていないのだそうです。
葉を落とし、土に還り、栄養となりまた木を育てるだけなら、こんなにもきれいに色づく必要はないようにも思えます。
しかし葉は、その役目を終えて枝を離れる間際に、まるで生きた証を灯すかのようにきれいに色づいて、冷たい風の中へと消えてゆくのです。
色づいた葉を美しいと思うのは
いのちの儚さを感じるから
いのちをいとおしく思うから
今この一瞬がとても大切だと思えるから
「この木も死ぬの?」
「いつか死ぬさ。でも”いのち”は永遠に生きているのだよ。」とダニエルは答えました。
『 葉っぱのフレディ(いのちの旅) 』
レオ・バスカーリア作:みらいなな訳
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紅葉の山々もいいですが、葉っぱそのものもいいですよね。
パソコンの壁紙にいいですねー。
いっそのこと、和紙に印刷して障子に部分的に貼るのもいいかも。(^-^)
和紙に印刷して掛け軸にしてもいいかも。
色づく葉、きれいですよね。
黄緑や黄色を強調したいのでハイキーに仕上げてみました。
壁紙に良いかも知れませんね。最近作っていないので作ってみようかな。
そうそう、和紙の雰囲気に合いますね。
(^^)/
前のエントリーに春か秋かと言うエントリがありましたが私には「おはよう」と「さようなら」のどちらが良いと言われている感じでどっちつかずです。
昨日まで東京に出張していまして、今朝、庄内空港に強風の為に死ぬおもいで着陸したら、すっごい寒い!雪まで積もってるし・・・。
テーマ、まただぶりましたね。でも、なかなかお会いしませんね。(^_^;)狭いようで広いような、広いようで狭い不思議な気分ですね。
眺海の森かぁ、これまたすっかり忘れておりました。今週末は行ってみようかな。(^_^)v
>春か秋かと言うエントリがありましたが私には「おはよう」と「さようなら」のどちらが良いと言われている感じでどっちつかずです。
なるほど、上手いですねぇ。そういわれると選べませんね。
(^^)/