酒田市本楯地区より見る五月の鳥海山です。写真の左下に見えるのが「酒田市立鳥海小学校」の校舎です。欅と桜が交互に並ぶ並木の奥はグランド。鳥海山が田んぼに映り込み、まるで上と下から鳥海小学校の子供達を包んでいるように見えますね。右側には田んぼの中に立つ「社」があって、山の神(鳥海山)が宿って見守っています。鳥海山に抱かれながら健やかに育っている、「鳥海の子供達」です。
撮影DATANikon D300sNikkor AF-S DX 17-55mm F2.8GSIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
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鳥海山、大好きな山です。
今は、登山できないけれど、観てるだけで癒されます感謝です。
下手な絵を、見えにくい眼で描くのが今は生きがいです。
頑張って描いてみますね!
これからもよろしく!
出張中だったものですからお返事が遅れてスミマセン。
鳥海山、ご存じなんですね。嬉しいです。
故郷の自慢の山ですので褒められると無性に嬉しいですね。
ご病気と闘いながらのブログ運営、大変でしょうががんばって下さい。応援しております。
コメントありがとうございました。(^^)/
遊佐町内に住んでいて、『鳥海山の写真を撮ろう』と思い立つと
ついつい山の方へ足が向きがちですが
酒田から観る鳥海山の稜線は、ふもとのからみるそれよりも上品な感じがします☆
水田の緑も、あっという間に色濃くなって
庄内もいよいよ夏ですね。
お返事遅れてすみません。
鳥海山の写真を見ると、どこから撮ったのかだいたい分かりますよね。
酒田から見るとすっきりスマートに見えて「秀峰」と言う言葉が腑に落ちます。
鶴岡出身の作家、藤沢周平さんも、鳥海山は単純明快で一人すましてたっているが、
月山は複雑でどこか人間くさくて懐が深い・・・云々
なんて主旨のことを書いていましたが、藤沢ファンの私でもこれには異論があります。
遊佐から見る鳥海山は、とても複雑で懐が深く、何よりもその圧倒的なスケール感が
鳥肌が立つほど素晴らしいですよね。
以前、鶴岡の友人を遊佐に連れてきたときに、「すっげー、でっけー!」と絶句していました。
遠くから見るとスマートで上品な鳥海山が、麓の遊佐から見ると、圧倒的でとても複雑な山容をしていて
びっくりしたそうです。
私は、遊佐から見る鳥海山が一番素晴らしいと思っています。(^^)/
特に、藤崎から見た鳥海山が・・・。(^^;)