Nikon D200 TAMRON SP90□□
「自然」と聞くと、人はそれを美しいものだとイメージすることが多いようですが、実は自然はとても凶暴で危険なものです。
それでもなお、自然が美しいと思えるのは、そんな過酷な環境を乗り越えて生きようとする命の姿が美しいのだと思うのです。
葉を虫に囓られても次の葉を出し、台風になぎ倒されてもその倒れたところからまた根を出し、花を咲かせたコスモス。
命を次の命へつなげようと必死で咲かせたその花は、眩いぐらいに輝いています。
秋の透明な光の中で輝くコスモスを集めてみました。
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いろんな山に足を踏み入れているのですが、自然が元気な山が少なくなってきている気がします。
鳥海山は自然が元気な山だといつも思います。
そして、その山麓はやっぱり元気なんですよね。
元気、健康が一番。力強くて怖いけど。
コスモスとても綺麗です。素晴らしいです。鳥海山は現在紅葉の真っ盛りとか。
鳥海山の鉾立口は車で行けるせいもあって、よくサンダル履きで登山道の入り口付近を登っている方を見かけますが、いくら鳥海山が登りやすい山だと言ってもとても無謀です。どうか、滝の展望台までで帰ってきてほしいといつも思っています。
自然は、まずは恐ろしいものだという認識から始まらないと危険だと思うのです。(^^;)
鳥海山の紅葉はこれからですね。９月の末に初冠雪がありましたが、今はすっかり消えてしまっています。冠雪が異常に早かったのですが、紅葉はこれから。今から楽しみにしています。
(^^)/
秋の透明な光の中で咲くコスモスは思わず足を
止めて見とれてしまいますね。
今(10/9 21:40頃)酒田市の最上川で休む白鳥の
様子をニュース9で放映していました。
いよいよ寒さが本格的になりそうですね。
秋はやはり秋桜、思わず撮ってしまいますよね。
特に秋の光はコスモスの花をよく透かしてとても綺麗ですので逆光での撮影が多くなります。
そうそう、白鳥の第一陣が今日到着したそうです。早いものです。彼らがやってくると庄内は急速に冬へと向かって行くのです。
ただ、今年は残念な事が起きています。
酒田の「白鳥を愛する会」では行政の要望があり今年から餌付けを中止するそうなのです。鶏インフルエンザですね。
実際、昨年、同じ東北地方の青森県十和田湖でかなり強烈な鶏インフルエンザウイルスが発見されたんです。そのせいで、白鳥飛来地は軒並み餌付けを中止しているそうです。酒田は白鳥飛来地としては日本一の飛来数なのでギリギリまで検討していたのですが、昨日中止を決定したそうです。そして、皮肉にも今日初飛来がありました。
今年の白鳥たちの食べ物は・・・、と考えると心が痛みます。でも、しょうがないことなんでしょうね。
何だか悲しいですね。
そうそう、nojiさんのブログ、いつも拝見していますが、頑張ってますねぇ。水泳と自転車。いつも楽しそうで、うらやましいなぁ、と拝見しています。
(^^)/
ぶの字さんの所から来た月うさぎです。覚えてるかな・・・
自然が過酷なこと、登山をしながら学びました。
目の前が真っ白で何も見えなくなって、道に迷って
気が付くと×と白くペイントされた岩の上に立ってました。
雷が頭上で鳴り響く山の稜線・・・ 誰かの滑落のあと・・
それでも、あの自然が大好きで止められない。
鳥海山は、大好きな山です。また行きたいです。
行きたくなると、ここへ来ます。だから、また何度も来ます。
こんな美しいコスモスを見たことがありません。
伊藤さんの写真、ほんとに素晴らしいです。
もちろん存じ上げておりますよ。月うさぎさんの写真は好きでちょくちょくブログも拝見させて頂いております。（ただ見でスミマセン。(^^ゞ）
＞自然が過酷なこと、
自然の中に飛び込んでみると分かりますよね。イメージしていた優しさばかりの世界とは違うと。むしろ危険が多くて厳しさや辛いことの方が多いですよね。それでもなお、自然に惹かれるのはやはり同じ命あるもの同士の繋がりと言おうか、響きあうからなのではないでしょうかね。
写真を気に入って頂けて嬉しいです。また是非コメント下さいね。私の方もこれからもブログの方へおじゃまさせて頂きます。(^^)/
２日前からまた寒くなってきまして、鳥海山は３合目あたりまで雪で真っ白です。
また冬がやってきます。