五十の山と風を豊に和む

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ウエットスーツと海と波とコースロープの関係性

2008-07-15 22:48:26 | 身体理論
土曜日に妻と海に行き、ビデオ撮影を協力してもらって、オープンウォータースイム練習をしてきました。

にっくきOWS。

大嫌いなOWS。

出来ることなら無くなればいいいOWS。

そんな苦手意識の塊のOWSに対して、少しでも好意を感じられるようになるための練習。

(結果)
①意外と簡単にイルカ跳びは、出来るようになりました。

②スピードを殺すことなくヘッドアップできるようになりました。

③浮心と重心をうまくコントロールし、前へ前へ泳ぐリズムをつかみました。

④ウエットを着た状態では、特に重心移動のバランスの重要性が分かりました。

温海では、スイム苦手から→スイム得意に意識を転換してみたい。

それが出来れば大したもんだ。

「背骨のR」。押すポジションと引くポジション

2008-07-15 07:54:57 | 身体理論
背骨の角度を間違えると、ブレーキがかかることが分かった。

スイムとバイクは、「押すポジション」。ランは、「引くポジション」に背骨を落ち着かせると、自動的に体は動いてくれる。

全力と言うものは、力んで、もがくものじゃなく、自動的に体が反応して前に進んでいくものだ。

重力とか、重心とかは、大事だけど曖昧模糊で理解しにくい。

今年は、もっと「背骨のR」を意識してみたい。

ポジションが、シッカリはまっていれば、あとは、一定の心拍数と一定の仕事量を稼ぐだけで、無駄な力感は、不要だ。乳酸の蓄積は、一番わるい。

これは、すごく重要なことです。