コミュニケルーム通信 あののFU

講演・執筆活動中のカウンセラー&仏教者・米沢豊穂が送る四季報のIN版です。

米沢豊穂 新プログラム  新・自分学講座 開講によせて 1. 

2016-01-26 | Weblog
雪の中にも春待つ心。新・自分学講座 開講準備

いま、北陸路は雪に覆われて
暖冬と思いきや大雪になりました。
でも、雲の向こうには青空が見え始めました。
節分、立春もやがて。雪国の人々は、巡りくる春の訪れを心待ちにしながら、
せっせと雪掻きをし、辛抱強く今日の生業(なりわい)に勤しんでいます。
北陸道丸岡ICに向かう道路です。

丸岡ICを下りると坂井市丸岡町。福井市、あわら市、そして永平寺町にも20分前後です。

何とか家(事務所)の前の除雪を。前が広いので、道路までずっと除雪しないといけません。

本宅の方も何とか。お店なのですぐ前が融雪道路で助かります。往年の地域一番店の縁(よすが)を
残しているでしょうか。

閑話休題
私はと申しますと、27年度最後の施設研修や講演などをちまちまと。
こんな雪の日は、4月スタート予定の新講座「自分学」の準備をしております。待って
いて下さる方々のご期待に応えるべく「自己忘るる」思い(w)で資料作りなど鋭意努力し
ています。12セッションの予定ですが、シュミレーションも兼ねて先日、ある保育園さんの
職員研修で資料の一部を使わせて頂きました。概ねご好評(自画自賛)頂きました。
進捗状況はまた、おいおいとupさせて頂きます。それでは今宵はひとまずこれにて。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
« ふと、明恵上人のことを。  | トップ | いまを生きる! 新・自分学講... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
残心余情・・脳裏を抉る言葉ですね。 (akanekaori)
2016-01-27 05:59:44
おはようございます。


高鳴る視線を興奮させて読んで居ます。

「残心余情」・・

繰り返し一葉の語彙を噛み締めながら繰り返し心の中を洗い直して朝のお化粧をしています。

身を正す一瞬に「残心余情」の洗礼を受けました。

薬用の言葉とはこのようなお言葉ですね。

3月からの講話に薬用の言葉をみなさん待ちわびて居ると思います。

近いなら私も教習生となりたいです。

寒さも和らぐでしょうがくれぐれも風邪を曳きませんように祈ります。

身を正して感謝します。

返信する
いよいよですね。 (m.hasegawa)
2016-01-27 11:10:13
いよいよ始まるのですね。福井の方がうらやましいです。金沢から
参加出来る日程だとうれしいのですが。詳細が決まりましたらぜひ
お知らせ下さいませ。2月に金沢でご講演とお聞きしております。
拝聴させて頂けますことをとても楽しみにしております。
返信する

Weblog」カテゴリの最新記事