「生涯引きこもり」と宣言された私の、超豪華オプション生活

 登校拒否となり、生涯ひきこもりであろうと決めつけられて四半世紀。社会人として生きる記録。#発達障害 #自閉症 #ニート

障害と向き合う。

2024-07-08 17:39:53 | 生活と療養の工夫


安楽死したいと思っても。簡単ではない。
カナダやベルギーでは精神発達障害者安楽死が認められていても、精神障害や発達障害は優先順位が低い。

人間、そう簡単には死ねない。

とは言え。障害を克服するのは容易ではないこともまた、事実。
ワンクール程度の。通院で治るならともかく(そういう方とも何人かであってきている)、
何度も再発する私のような事例では症状固定され、
複雑で困難な環境要因のある私のような事例では、薬で直らない。

薬はただの時間稼ぎ。その背景にはで生育歴や社会環境。その他もろもろ環境要因、生育要因等々、複雑に絡み合っているケースでは、今の医療環境では、そういったものへのアプローチはほぼない。
私の主治医や確定診断医を含め、9割以上の精神科医は、薬を出して診断書を書く以上の仕事はできない。
神田橋先生でも、良くするアイディアはあるが治せない。

精神発達障害を。きれいさっぱり直すとか。あるいは発達障害。天才的な。素質を云々という、非現実的なことを考えるのではなく、
今の。状況に即した。手当てをこれからもしていく所存であるし、それしかない。
私は障害と。向き合う。現実と向き合い、生きていくしかない。
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