移動研修で多賀城市にある東北歴史博物館において企画展「日本人とクジラ」を見てきました。
四方を海に囲まれた日本列島に住むわたしたちは、古くから海とのかかわりを持ち、多くの恵みを
海から授かってきました。「クジラ」もそうした授かり物のひとつで、その歴史は長く、古くは
縄文時代まで遡ることができます。
なかでも、宮城県は近代捕鯨の中心的基地をかかえ、クジラとのかかわりの深い地域でした。
「クジラ」は、ある時は食料として、ある時は祭の主役として、またある時は芸術の対象として
私たちの暮らしの中の様々な場面にあらわれます。
この展示では、日本人とクジラのかかわりを「クジラ文化」と捉え、それを紹介します。
東北歴史博物館入口
シロナガスクジラ椎骨・全長約24mのくじらの腰の付近の骨
世界のクジラ
左端は、この企画展の責任者Kさんから案内をしていただいた。
管理人とは、星仲間でもあります。
昭和27年頃の学校給食(復元):埼玉県学校給食歴史館
クジラの竜田揚げがおかずとなっています
テニスラケット、鯨筋ガットを使用
昭和35年、大洋ホエールズの日本シリーズ優勝記念品
昭和40年代、ホエールズのユニフォーム「重松省三氏」
映画「鯨と斗う男」左:高倉健、右:佐野周二
「め鯨」の手ぬぐい
四方を海に囲まれた日本列島に住むわたしたちは、古くから海とのかかわりを持ち、多くの恵みを
海から授かってきました。「クジラ」もそうした授かり物のひとつで、その歴史は長く、古くは
縄文時代まで遡ることができます。
なかでも、宮城県は近代捕鯨の中心的基地をかかえ、クジラとのかかわりの深い地域でした。
「クジラ」は、ある時は食料として、ある時は祭の主役として、またある時は芸術の対象として
私たちの暮らしの中の様々な場面にあらわれます。
この展示では、日本人とクジラのかかわりを「クジラ文化」と捉え、それを紹介します。
東北歴史博物館入口
シロナガスクジラ椎骨・全長約24mのくじらの腰の付近の骨
世界のクジラ
左端は、この企画展の責任者Kさんから案内をしていただいた。
管理人とは、星仲間でもあります。
昭和27年頃の学校給食(復元):埼玉県学校給食歴史館
クジラの竜田揚げがおかずとなっています
テニスラケット、鯨筋ガットを使用
昭和35年、大洋ホエールズの日本シリーズ優勝記念品
昭和40年代、ホエールズのユニフォーム「重松省三氏」
映画「鯨と斗う男」左:高倉健、右:佐野周二
「め鯨」の手ぬぐい