理解じゃないよ解釈
(2024年7月20日) 神話学Mythologiques「裸の男L’Homme Nu」の紹介を続けています。今回投稿7回目となります。
本書51~51頁には歴史神話学の批判を展開しています。結構、難しい文脈に出会いました。一読で分からないのは致し方ないけど、十通り読み重ねても文言行句の理解に至らない。こうしたときには原点に戻る。原点とは構造主義。構造主義とは「モノ」対「思想」です。そこでレヴィストロースの構造神話学とは調査の対象(神話の筋道、挿話など)のモノに思想を織り込んでいるのだと「決めつけ」相手の歴史神話学は「モノはモノ」としている。形而上はレヴィストロース、形而下は歴史神話学なのだ!として読み返して、ようやく部族民解釈にこぎつけた。ぜひ部族民Youtubeに接近してください、アドレスは下に。
本動画に接近なさるお方には部族民ならではの解釈の道筋を受け止めてくだされ。鍵は「理解ではない解釈です」哲学書に目を落とす際の王道です。
動画のサムネイル
動画リンク
https://youtu.be/Q07NLzCJlI4
なお神話学の過去動画リンクは https://youtu.be/3mfMMYr2FPY
第二回 歴史神話学批判 https://youtu.be/fyzi5pPmeXg
第三回 北米神話の共通分母 https://youtu.be/hg9tgW9nDdQ
第四回 2の基準神話を構造神話学から分析 https://youtu.be/gxZVjKElc6E
第五回 反文化の象徴アビ水鳥 https://youtu.be/cZYvkCLbxD8
第六回 神話の肉付け https://youtu.be/Ru-QNeW8y4A
部族民通信のホームサイト WWW.tribesman.net に動画プレゼンテーションのポワーポイント資料が(神話学の頁)に掲載されています。
(2024年7月20日) 神話学Mythologiques「裸の男L’Homme Nu」の紹介を続けています。今回投稿7回目となります。
本書51~51頁には歴史神話学の批判を展開しています。結構、難しい文脈に出会いました。一読で分からないのは致し方ないけど、十通り読み重ねても文言行句の理解に至らない。こうしたときには原点に戻る。原点とは構造主義。構造主義とは「モノ」対「思想」です。そこでレヴィストロースの構造神話学とは調査の対象(神話の筋道、挿話など)のモノに思想を織り込んでいるのだと「決めつけ」相手の歴史神話学は「モノはモノ」としている。形而上はレヴィストロース、形而下は歴史神話学なのだ!として読み返して、ようやく部族民解釈にこぎつけた。ぜひ部族民Youtubeに接近してください、アドレスは下に。
本動画に接近なさるお方には部族民ならではの解釈の道筋を受け止めてくだされ。鍵は「理解ではない解釈です」哲学書に目を落とす際の王道です。
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https://youtu.be/Q07NLzCJlI4
なお神話学の過去動画リンクは https://youtu.be/3mfMMYr2FPY
第二回 歴史神話学批判 https://youtu.be/fyzi5pPmeXg
第三回 北米神話の共通分母 https://youtu.be/hg9tgW9nDdQ
第四回 2の基準神話を構造神話学から分析 https://youtu.be/gxZVjKElc6E
第五回 反文化の象徴アビ水鳥 https://youtu.be/cZYvkCLbxD8
第六回 神話の肉付け https://youtu.be/Ru-QNeW8y4A
部族民通信のホームサイト WWW.tribesman.net に動画プレゼンテーションのポワーポイント資料が(神話学の頁)に掲載されています。
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