2020年10月14日 撮影、編集の機材は
1 動画撮影
2 動画編集に分かれる
撮影:
デジタルミラーレス一眼レフが主流で各社、技術を競っている。個人が己の説明状況を撮影するが条件なのでそれに見合う、具体的には撮影されている被写体(己)が見えるカメラに限定される。スクリーンはカメラ裏面、すなわちカメラを持つ者に見える位置に置かれるが、これでは自取り者には見えない。ソニーはスクリーンに回転機構を持たせ、指でエイと持ち上げれば、スクリーンが半回転してカメラ上部を越す。すると被撮影者にも画面が確認出来る。
ソニーのカメラ。スクリーンを自取り立ち上げした。レンズは人の目よりも明るい、神の目みたい。正しく言うと受光するCCD素子が神。
他社でもこの機構を取り付けた「自取り」カメラを発表しているかと思うが、ソニー社に落ち着いた。10万円を越す高級品だが、おりしも時の首相の善政、アベノオメグミがあったのでビンボー老人も気が強くなったのだ。
照明機材まで揃える予算は無い上に、機材を勧められるままに集めるとかさばる。狭いながらもコ汚い我が家がカオスに果てるから手持ちのLED電球スタンドを使う。ハロー効果を出すためにレジ袋をかぶせた。写真。
このスタンドにレジ袋をかませる
こちらは幽霊のライティングですね
編集:
デスクトップを新調する要に迫られるが予算は回らない。
ヤフオク中古の出物を組み合わせた。富士通製エスプリモのセコハン。事業所でのレンタルバック品であるから、5年間は使われていたことになる。実はレンタルバックは当たりはずれがあって、工場でのライン制御用途だったりすると、5年間、日夜コキ使われるデジタルブラック環境に置かれてしまう。そんな個体は消耗も激しい。落札した物は外見判断からして、事務所でオネエチャンが日に2~3本のメールやりとりしていた程度だったようだ。
デフォルト仕様では編集が出来ない。エンハンスパーツをヤフオク(一部はヨドバシ)で仕入れた。CPUをi5からi7に、メモリー2G を16Gに、電源が古いのは頂けないから純正ながらバルク品(その名目だがリファービッシュだった)。
Youtubeの投稿で「最低でもこの程度を」と推薦する仕様になった。経費は2万を超すが3万には行かない。
ここでパソコン性能とソフトの関係について述べる。
当初、全て動画で30分超の動画を作成した。編集段階で切り貼りし、25分に仕上げた。MP4に転換するのに40分超が経過した。Youtubeに上置(アップロード)するのにやけに時間がかかる。席を外して一時間後に戻ったら上置が終了のメッセージが出ていた。40~50分はかかっただろう。幾度もCPUブーストの合図、ファンの強回転、が発生していた。原因は幾つかある。MP4に転換するときにフルサイズ(1920X1080解像)を選んでいた(プログラムのデフォルト選択)。しかしYoutube はサイズダウンして取り込む。その変換に時間がかかったのかと。
そして全時間が動画、これも処理に負担をかける。
小筆の動画スタイルはパワーポイント頁をスクリーンに全面表示させて、それを脇に控える演者なる私が棒で指すなどして説明する。しかしパワーポイントをJpegに変換すれば編集ソフトは受け付けるから、これを時間系列(タイムライン)にドロップして、説明時間にあわせて引き延ばせば、コト足りる。説明の音声はマイクをPCのコンセントに差し込めばソフトが音声を時間系列に載せてくれる。
静止画引き延ばしであれば動画のビット数が大幅に減る。そして幾本かを静止画混じりでまとめたが、投稿時間も短くなった。実は静止画のみで仕上げる投稿も見られる。用いる画像は著作権に規制されない歴史文書、人物、地図などが多い。始めからそのようなスタイルで臨めば、高価なデジタルカメラは必要なかった。
しかし;
そうした動画はナレーションで勝負する。声に張りがあって、よどみなくつっかえず、一気に20~30分を語り回す。無芸の小筆はとても太刀打ちできない、こうしたナレーションはプロの方のようです。すると素材を捜す方、シナリオをまとめる方、全体を編集する方が揃っているかも知れない。Youtubeにはチームワーク動画が多く見られます。
今、動画部と静止画部をどのような配分でまとめるのが正しいか、思案中です。動画を主とするならi7機をうっぱらって、Xeon、64メガメモリーにしたいと希望はふくらむが先立つモノが無いから絶対に夢で終わる。
(次回は何を動画にするのか?よろしく来訪を)
1 動画撮影
2 動画編集に分かれる
撮影:
デジタルミラーレス一眼レフが主流で各社、技術を競っている。個人が己の説明状況を撮影するが条件なのでそれに見合う、具体的には撮影されている被写体(己)が見えるカメラに限定される。スクリーンはカメラ裏面、すなわちカメラを持つ者に見える位置に置かれるが、これでは自取り者には見えない。ソニーはスクリーンに回転機構を持たせ、指でエイと持ち上げれば、スクリーンが半回転してカメラ上部を越す。すると被撮影者にも画面が確認出来る。
ソニーのカメラ。スクリーンを自取り立ち上げした。レンズは人の目よりも明るい、神の目みたい。正しく言うと受光するCCD素子が神。
他社でもこの機構を取り付けた「自取り」カメラを発表しているかと思うが、ソニー社に落ち着いた。10万円を越す高級品だが、おりしも時の首相の善政、アベノオメグミがあったのでビンボー老人も気が強くなったのだ。
照明機材まで揃える予算は無い上に、機材を勧められるままに集めるとかさばる。狭いながらもコ汚い我が家がカオスに果てるから手持ちのLED電球スタンドを使う。ハロー効果を出すためにレジ袋をかぶせた。写真。
このスタンドにレジ袋をかませる
こちらは幽霊のライティングですね
編集:
デスクトップを新調する要に迫られるが予算は回らない。
ヤフオク中古の出物を組み合わせた。富士通製エスプリモのセコハン。事業所でのレンタルバック品であるから、5年間は使われていたことになる。実はレンタルバックは当たりはずれがあって、工場でのライン制御用途だったりすると、5年間、日夜コキ使われるデジタルブラック環境に置かれてしまう。そんな個体は消耗も激しい。落札した物は外見判断からして、事務所でオネエチャンが日に2~3本のメールやりとりしていた程度だったようだ。
デフォルト仕様では編集が出来ない。エンハンスパーツをヤフオク(一部はヨドバシ)で仕入れた。CPUをi5からi7に、メモリー2G を16Gに、電源が古いのは頂けないから純正ながらバルク品(その名目だがリファービッシュだった)。
Youtubeの投稿で「最低でもこの程度を」と推薦する仕様になった。経費は2万を超すが3万には行かない。
ここでパソコン性能とソフトの関係について述べる。
当初、全て動画で30分超の動画を作成した。編集段階で切り貼りし、25分に仕上げた。MP4に転換するのに40分超が経過した。Youtubeに上置(アップロード)するのにやけに時間がかかる。席を外して一時間後に戻ったら上置が終了のメッセージが出ていた。40~50分はかかっただろう。幾度もCPUブーストの合図、ファンの強回転、が発生していた。原因は幾つかある。MP4に転換するときにフルサイズ(1920X1080解像)を選んでいた(プログラムのデフォルト選択)。しかしYoutube はサイズダウンして取り込む。その変換に時間がかかったのかと。
そして全時間が動画、これも処理に負担をかける。
小筆の動画スタイルはパワーポイント頁をスクリーンに全面表示させて、それを脇に控える演者なる私が棒で指すなどして説明する。しかしパワーポイントをJpegに変換すれば編集ソフトは受け付けるから、これを時間系列(タイムライン)にドロップして、説明時間にあわせて引き延ばせば、コト足りる。説明の音声はマイクをPCのコンセントに差し込めばソフトが音声を時間系列に載せてくれる。
静止画引き延ばしであれば動画のビット数が大幅に減る。そして幾本かを静止画混じりでまとめたが、投稿時間も短くなった。実は静止画のみで仕上げる投稿も見られる。用いる画像は著作権に規制されない歴史文書、人物、地図などが多い。始めからそのようなスタイルで臨めば、高価なデジタルカメラは必要なかった。
しかし;
そうした動画はナレーションで勝負する。声に張りがあって、よどみなくつっかえず、一気に20~30分を語り回す。無芸の小筆はとても太刀打ちできない、こうしたナレーションはプロの方のようです。すると素材を捜す方、シナリオをまとめる方、全体を編集する方が揃っているかも知れない。Youtubeにはチームワーク動画が多く見られます。
今、動画部と静止画部をどのような配分でまとめるのが正しいか、思案中です。動画を主とするならi7機をうっぱらって、Xeon、64メガメモリーにしたいと希望はふくらむが先立つモノが無いから絶対に夢で終わる。
(次回は何を動画にするのか?よろしく来訪を)
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