TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

元旦と元日

2018年11月02日 | ひとりごと
昨日は、年賀状が発売された日でした。最近は売り切れにならないので初日に買いに行くこともなくなりました。サイトでどんなデザインの年賀ハガキがあるのかなと確かめていたら、東京オリンピックの年賀ハガキや宣伝広告付の年賀ハガキもあることを知りました。昨年は52円でしたが、今年は62円になっていて値下げしてませんでした。昨日から自分で作れる年賀状のデザインがたくさん掲載されている郵便jpのサイトが公開されていたので、どんなデザインがあるのかなと拝見してみました。他のサイトよりはクオリティの高いデザインを多く掲載されていました。来年の年賀状のデザインは、いつも写真入りの年賀状を出しているので、こちらのサイトから利用させていただこうと思っていました。ひとつだけ気になったことがありました。テンプレートの賀詞入りのフォトフレーム用の一部の賀詞のところが「平成31年元日」になっているデザインばかりなのです。なぜ「元旦」じゃなくて「元日」なんだろうと疑問に思いました。「元旦」は元日の朝のことで、「元日」は1月1日終日のことを指しているようですが、我が家に届いた年賀状の中に「元日」と記載されていた年賀状は1枚もありませんでした。西暦で「1.1」と記載されているのはよく見かけますが、「元日」と記載されていたのは全くなかったのです。子供の頃から年賀状の最後には「元旦」といつも書いてきましたし、「元日」と書いたことは一度もないので、そのテンプレートが気に入っていても「元日」と書かれていたのでやめておこうかなあなどといろいろ迷います。よくよく考えて、この郵便jpのサイトが運営されている「はがきデザインキット」を一度試してみたら、この「はがきデザインキット」だけで「元日」を「元旦」に編集できるようになっていました。よそのサイトやソフトでこの掲載されているデザインを利用できないように工夫されていたのかもしれないです。いつも、年賀状の裏面だけは、ラベルマイティで作って、写真の下に場所名と撮影した月を書いていたのですが、それもこの郵便jpの「はがきデザインキット」でできるのかなあ?まだ、時間があるので、少しデザインを選ぶのをもう少しほかのサイトも見てから選ぼうと思いました。
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