TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

咲くやこの花館2019その1

2019年05月06日 | 旅日記

5月4日、鶴見緑地にある、咲くやこの花館に久しぶりに入ってたくさんの花々を眺めてきました。上の写真は咲くやこの花館前の池の写真です。

熱帯雨林植物室に入るとらんやバンダなどの熱帯地方の花々がたくさん咲いていました。

オオオニバス

ハイビスカス

トックリわた 手で触って感触を確かめられる箱も設置されていて触ってきました。

バナナ

パロボラッチョ

熱帯花木室

イングリッシュガーデン

 

マラミリア・スピノシッシマ メキシコ中部の標高1500メートルから2000メートルに自生しているそうです。 

 

 

 

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咲くやこの花館2019その2

2019年05月06日 | 旅日記

高山植物室にたくさん咲いていた青いケシ クイズラリーをしたらガチャガチャでカプセルに入った青いケシのシールが出てきました。カプセルにはいろいろな花のシールが入っていたようで、私が出したカプセルには偶然このケシのシールが入っていました。

私が好きなマツムシソウも見ることができました。

咲くやこの花館に入ってみようと思ったのはエーデルワイスを見たかったからでした。エーデルワイスをずっと眺めていました。

高さ6メートルほどのハンカチの木には白い花がたくさん咲いていました。初めて見ました。

1階では、今日、5月6日まで開催されている熱帯フルーツ展を見学しました。

カラフルな傘がいっぱい

見たことがなかったくだものがいっぱい展示されていました。

バナナの総重量当てクイズが実施されていました。当たったらくだものの詰め合わせがいただけるらしいです。挑戦してきました。

果実の重さ世界一のパラミツ

花博が開催されているときに家族みんなでよくいただいた隣接されているレストランに久しぶりに入ってみました。窓越しにいのちの塔が見えていました。

この日、暑かったのでソフトクリームをいただきました。まだ一口もいただいていないのに最初からひん曲がっていました。

 

 

 

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感謝

2019年05月06日 | ひとりごと

昨日は、午後に病院に出向いたら、前の日の遅くから母が高熱を出していたようで、主治医のお医者様から母の容態についての説明を受けました。その後、病院の近所の神社にお参りに行きました。一昨日、母のお見舞いに来ると言ってくれていた友達に来ていただかなくても少しずつよくなってきていますとメールを打ったところでした。主治医の先生からお話を聞いた後に、気が付けば、友達の声を聞きたくて友達に電話してしまっていた自分がいました。早めの夕食を病院の近所のお店に出向いて、父とたった二人だけで家族会議をしました。いつも行くお寿司屋さんで、美味しくいただくはずだったのに味もそっちのけでした。そのときに、友達から電話が入り、母が入院している病院にもうすでに到着しているとのことでした。急遽、病院に戻り、友達と久しぶりに会いました。友達に電話を掛けたときに、私が相当動揺していたらしく、友達は私に何かできることをと考えてくれたようで、タクシーでわざわざお見舞いに駆けつけてくれたのでした。友達は今住んでいる自宅に来てくれたことが一度だけありました。そのときに、母は自宅の1階で店をしていて、店で売っていたお菓子をどれでも持って行ってくれていいよと言っていたそうで、たくさんお菓子をお土産に持って帰ったという話を友達はしっかりと覚えてくれていたと話してくれました。それから40年も経っていました。40年ぶりに会って母と少しですが、会話を交わしてくれました。心優しい友達に恵まれて私は幸せものだと思いました。今日は、担当医のお医者様に今後の治療方法についての家族の考え方を伝えに行くことになりました。家族みんなが元気だったときは、普通に口喧嘩をしたこともありましたが、今は喧嘩も言い争いも何もすることなく、父と昨日はしんみりと話をしました。あんな父を見たのはだいぶん前だった気がします。父が話してくれた言葉は、私のためを思って投げかけてくれた優しい言葉でした。私が小学1年生の頃、琵琶湖の松原遊泳場に泳ぎに行ったことがあって、そのときに、遠浅の琵琶湖を3人で大丈夫と手を取り合いながら波打ち際から少し遠い場所まで歩いた記憶がなぜかこのときに蘇りました。母は本当にしんどくてもいつも大丈夫と言う人なのですが、昨日は私のほうが母に「大丈夫だからね。」と話しかけていました。朝から自宅のなんでもない敷居で躓いてこけそうになってしまいました。今の状況を自分自身がもっとしっかり受け止めて行かないとということを朝から何度も言い聞かせている自分がいました。父、母、友達、優しい言葉をかけてくださったすべての方々に感謝したいです。

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