昨日は午前中の仕事を終え、午後から大阪府藤井寺市にある道明寺天満宮に行ってきました。
近鉄道明寺駅に午後1時半ごろ到着しました。
駅からすぐのところの商店街を約7分ほど歩いて行きました。
夏水井と復元された埴輪窯がありました。
中を覗くと埴輪がいっぱい
道明寺天満宮の入口です。
土師窯跡の碑がありました。
1795年小林一茶が訪れたときに「青梅や 餓鬼大将が 肌ぬいで」とこの場所で詠んだ句碑がありました。
題字は榊莫山先生だそうです。
着いたときに猿回しされてたのがちょうど終わったときだったみたいでお猿さんがお辞儀をしてました。
撫で牛 痛いところを触るといいそうですが、コロナ禍なので心の中で触ってくださいとかかれてました。
さざれ石
撫で牛の後ろには神牛像がたくさんありました。
道明寺天満宮の中で最も古いとされる神牛像
本殿 お参りしてきました。お参りする列ができてました。学問の神様として信仰されています。
丑の絵馬
天満宮の梅園は有料で300円の代金を支払ってから見学しました。