11月18日、京阪電車の特急で京阪三条駅に移動後、バスに乗ろうとバス停付近まで辿り着いたらタクシーが止まっていたので、駅前からタクシーに乗りました。約10分ほどで永観堂の総門前で降ろしていただきました。駅前からバスに乗って最寄りの停留所で降りたら、バス停から永観堂までは10分ほど歩かないと辿りつけなかったので、一緒に行った高齢の父に10分の道のりを歩かせずに済んでよかったと思いました。永観堂にやってきたのは3年ぶり、今回で4回目でした。来る前はほかの京都の紅葉名所に行ってみようかと思っていましたが、もう一度永観堂の紅葉風景を父と一緒に見ようと永観堂に今回も紅葉風景を見るために快晴のお天気の日を選んで見に行ってきました。
総門
バス停からは歩かないでよかったですが、お寺の中は少し歩く必要がありました。総門からしばらく歩いて写真の奥のほうに見えるテントのところで拝観券を買い求めました。紅葉シーズンの拝観料、大人1000円は値上がりしていませんでした。拝観券を買う場所は3年前に来たときは一か所だけだったので混雑していたのを覚えていましたが、今回訪れたときは4か所あり、ほとんど並ばずにすぐに買うことができました。
中門 お寺の中に入ると一方通行になっており、道順に沿って歩いて行きました。
釈迦堂の中を通って襖絵などを眺めながら道順に沿って歩いて行きました。
唐門
阿弥陀堂に向かう経路の途中にはエレベーターがあったので利用しました。
阿弥陀堂から見えた風景
阿弥陀堂で仏手柑を撮影してみました。
平日でも相当混雑していました。3年前に訪れたときも平日でしたが、そのときよりも混雑していたように思いました。