11月24日、手塚治虫記念館を見学したときの続きです。
2階にあったジャングル大帝休憩コーナー
この日遠足で来られていた小学生の皆さんが情報・アニメ探索機で操作されていた様子を見掛けました。
デビルマンとマジンガーZ展を見学しました。
G階を見学してみました。
手塚昆虫日記の宝塚のジオラマの側にペンネームに虫を付けた由来が説明されていました。
奥のほうに手塚治虫さんの仕事部屋が再現してありました。アニメ工房ではアニメの作画体験ができるようです。
チンクの休憩ベンチ 左側にあったアトムの前に立つと同じ動作をしました。
階段の模様が蜘蛛の巣でした。
1階のアトムビジョン映像ホールで
「オサムとムサシ」の映画を約20分間観賞しました。(一部分だけ動画が公開されていたので貼り付けてみました。)
少年時代の手塚治虫さんをモデルにしたマンガを描くのが好きだった少年と甲虫のふれあいを通して自然への愛と生命の尊さが描かれている映画だと手塚治虫記念館のHPに記載されています。人間や自然や生きとし生けるものすべてにとって戦争が齎すものの意味を考えさせられました。
手塚治虫記念館HPに公開されている「自然が僕にマンガを描かせた」という動画も貼り付けてみました。自然は人間にとっても生きとし生けるものすべてにとっても大切なものだということを漫画を通して描いておられたことがこの記念館を見学し終えるとよくわかりました。