TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

六甲高山植物園のシクラメン・コウム

2024年02月23日 | 旅日記

2月17日、六甲高山植物園を散策したときの続きです。

シクラメン・コウムが少しだけ咲いていました。

ガラス室の中で咲いていたシクラメン・コウム

ディオニシア・アレチオイデス

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トイレの改装

2024年02月23日 | ひとりごと

大阪城公園を散歩していると最近あちこちにあるトイレが改装工事されているのを見掛けます。和式トイレを一掃して、洋式トイレに改装されているようです。いろいろな場所で和式トイレがどんどん洋式トイレに変わってきている場所が加速してきましたね。学校のトイレも洋式化が進んできました。外国から来られた方々や和式トイレを利用できない方々や和式トイレで用を足せない多くの子供たちのためにトイレの洋式化を進めておられるようですが、和式トイレは座らなくても用を足せるという利便もあり、誰が座ったわからない便座に座って用を足すのが嫌な方もあるでしょうし、洋式でなく和式でないといけない方もおられるかと思ったりします。和式トイレをひとつくらい残すという考え方はないのかなと個人的には思いました。大阪城公園には最近外国から見える方々が圧倒的に多いので、トイレの洋式化がどんどん進んでいるのでしょうと想像します。同じ大阪市内でも鶴見緑地公園のトイレはまだ和式が多いままなので、鶴見緑地公園にはあまり外国の方々は行かれることが少ないからトイレの洋式化は外国の方々のために最優先されている改装でもあるのかなあと思いました。洋式トイレへの改装は多くの方々に歓迎されていることでしょう。いろいろな場所を旅していたときに洋式トイレが多く占めるトイレの一角に和式トイレがまだ残されている場所がありました。多数派の洋式一辺倒ではなく少数派の和式トイレをも尊重している感じが漂っていて多様な価値観を大事にできる町なんだろうなあと勝手に想像しました。多数だけでなく少数をも尊重する多様な価値観を大事にして行く考え方がトイレを通して垣間見られることもあるとトイレの改装工事で洋式に一掃されつつあるのを見掛けるとちょっと気になってしまったひとりごとを勝手につぶやいてみました。

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